おはようございます、なべやすです。

昨年、2018年12月4日にJAL国際線特典航空券のルール変更が行われてから約9ヶ月が経過しました。

今から約1年前にJAL国際線特典航空券のルール変更のことをJAL公式ホームページで知ったとき、その内容からJALマイルを貯めることが無駄な行為になるかと思えるほどの衝撃を受けました。

その変更内容の中でも特にJAL国際線特典航空券PLUSの登場は、毎年、JAL国際線特典航空券を活用して節約グアム旅行をしていた我が家にとっては、改悪となるルール変更と言わざるを得ないほどの内容と感じました。

新ルールとなってから早9ヶ月経過した今、現状はどのようになっているものか?グアム便だけではありますが、JAL国際線特典航空券PLUSの実情や影響を確認してみました。







JAL国際線特典航空券PLUSとは

2018年12月4日にJAL国際線特典航空券のルール変更の中でも、個人的に特に影響を感じたJAL国際線特典航空券PLUSとはいったいどのようなサービスなのでしょうか?


JAL公式ホームページには以下のように記載されております。

JAL国際線特典航空券PLUS(以下、PLUS)とは、これまでのJAL国際線特典航空券ではキャンセル待ちになるような場合でも、追加のマイルをいただくことで、特典航空券としてご利用いただけるサービスです。
これまでのJAL国際線特典航空券の必要マイル数(以下、基本マイル数)は変更なく、基本マイル数でご予約いただけるケースに変わりはありません。なお、一部路線においてはこれまでより少ないマイル数を設定いたしますので、おトクにご利用いただけます。
PLUS導入に伴い、予約変更などのルールを一部変更いたします。
※ファーストクラスは、PLUSの対象外です。
※予約を変更する場合は、ご手配済みの特典航空券を取り消し・払い戻し* のうえ、新たにご希望の旅程でご手配ください。*払戻手数料:3,100円(税込)
※JAL国際線アップグレード特典、JMB提携航空会社特典航空券、ワンワールド特典航空券は、ルールの変更はなく、これまでどおりご利用いただけます。
(引用元:JAL公式ホームページ)


JALは今回の国際線特典航空券のルールを変更することにより、次のような改善を見込んでいるようです。

JAL国際線特典航空券PULS

しかし、JAL国際線特典航空券PLUSは、私にとって改悪と言えるほど厄介なものになりました。


JAL国際線特典航空券ルール変更から9ヶ月経った今は?

冒頭から言っておりますが、JAL国際線特典航空券PLUSがスタートしてから約9ヶ月経ちました。

サービス開始当初は、グアム路線も基本マイル数を大きく上回るほどの必要マイル数を見たときに愕然としましたが、9ヶ月経った現在はどのようになっているのでしょうか?

グアム路線だけではありますが、現在の必要マイル数の状況を確認してみました。


下の図は2020年8月と2019年8月の往路便(成田→グアム)の空席照会(特典航空券)カレンダーです。

東京→グアム(2019年8月25日現在)

JMBdiary_tokyo-guam2020.8

JALの国際線特典航空券の予約は出発日の前日起算で360日前10時から予約が可能となっておりますので360日後を調べると今年の同じ月の状況もカレンダーに表示されます。

予約可能になったばかりの2020年8月を見てみるとグアム便の基本マイルである片道10,000マイルで予約できる日が2日(8月10日と16日)あります。

JAL国際線特典航空券PLUSのサービスが始まる前は搭乗する時期にもよりますが、ハイシーズンともなると予約開始日の10時から争奪戦でしたので、僅か2日とは言え予約可能な日があることは以前からするとあり得ない光景です。

そしてもう一つ、今年の8月27日も基本マイルである片道10,000マイルで予約できます。

8月27日がいつから基本マイルである片道10,000マイルで予約可能であったかはわかりませんが、搭乗日の直前になってくると空席状況により基本マイルで予約可能な特典航空券の枠が出てくるかもしれません。


そして下の図は2020年8月と2019年8月の復路便(グアム→成田)の
空席照会カレンダーです。

グアム→東京(2019年8月25日現在)

JMBdiary_guam-tokyo2020.8



やはり往路便と同じように復路便でも基本マイル数である片道10,000マイルで予約可能な日がありました。

残念ながら来年8月に基本マイル数で予約可能な日はありませんでしたが、意外にも今年の8月は4日ほど予約可能な日がありました。

我が家は家族旅行なので、直前になって
特典航空券の空席が出たからと言って弾丸ツアーみたいな旅行をすることはできませんが、仮にこのような基本マイルで予約可能な空席状況が1週間くらい前からあったとしたら一人旅やめちゃくちゃフットワークのいい人にとっては、結構使えるかもしれません。


少ないながらも基本マイル数で予約可能な日は意外とある!

JAL国際線特典航空券の搭乗日直前については僅かとは言え予約可能な日が出てくることを確認できました。

ただし、使い方としてこの方法はあまり現実的ではありません。

海外旅行ともなると事前に計画をして航空券やホテルを予約をするのがベストなので、もう少し先の日程で特典航空券の予約が基本マイル数で可能であれば言うことありません


下の図は2019年9月の往路便(成田→グアム)の空席照会カレンダーです。

東京→グアム(2019年8月25日現在)

JMBdiary_tokyo-guam2019.9

思っていたのと違い、意外にも基本マイル数の片道10,000マイルで予約可能な日が幾日もありました。

時期的に混雑する時期からは外れてはおりますが、祝日も月内に2日ほどあるのでちょっとした連休を作れる人もいるのではないでしょうか。

9月以降も2020年2月まで基本マイル数で予約可能な日が少ないながらもありました。

JAL国際線特典航空券PLUSが導入されたことにより、夏休みの時期でもある7~8月は基本マイル数で予約することはまず無理であろうと思っておりましたので、今回の予約状況は私にとって意外な結果となりました。


空席照会カレンダーは日々更新されているので小まめにチェックする必要がある

800px-JAL_BOEING747_JA8919

その後も日々、空席照会カレンダー(グアム路線のみ)をチェックしてみましたが、必要マイル数の変動(更新)はほぼ毎日と言っていいほど微妙ではありますが行われております。

希望の路線が人気のある路線であっても、小まめにチェックしていれば夏休みシーズンでも予約が取れる可能性はあるかもしれませんので、国際線特典航空券獲得に向かって根気よくやるしかなさそうです。

とは言っても360日前の10時から予約申込みをすることが基本なのはもちろん変わりませんので、そのスタンスは変えずに行き、それでダメだった場合はあきらめず希望路線を小まめにチェックすると言った感じです。


今後の状況を見ながらANAマイルへの変更も要検討

800px-JAL_ANA_b777-300ER

2018年12月4日にJAL国際線特典航空券のルール変更が行われたことにより、その内容からも私の中にはJAL国際線特典航空券のルール変更に対してネガティブな考えしかありませんでしたが、今回、現状を確認してみた限りではマイナス要素ばかりでもなさそうです。

希望路線の国際線特典航空券が基本マイル数で取れない場合は、他の路線に切り替えるなどして行けば、まだまだJALマイルも貯める価値は十分あるかと思います。

ただし、それはあくまでも希望路線の国際線特典航空券がゲットできなかった場合の使い道の一つとして考えるべきだと思っております。

JAL国際線特典航空券のルール変更は、私にとって今のところまだ改悪と言わざるを得ません。

今もJALマイルをメインとして貯めておりますが、ANAマイルでも成田→グアム路線の特典航空券を得ることができます。

アメックスのポイントとハピタスや楽天スーパーポイントなどで、現在、グアム路線2人分のマイルに交換できるほどのポイントが貯まっておりますので、それを元手にANAマイルをメインで貯めるマイルにすることもありかもしれません。

JAL国際線特典航空券の予約状況をしばらく注視しながら、ANAマイルをメインで貯めるマイルとしても考えていこうかと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


まとめ
  • 人気路線であっても搭乗日間近になってから予約枠が出てくる場合もあるので、それを上手く活用するのも一つの手。
  • 空席照会カレンダーは日々更新されているので、小まめに必要マイル数をチェックする必要がある。
  • JAL国際線特典航空券PLUSになった今も、予約は出発日の前日起算で360日前10時から予約が基本。