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睡眠の質が明らかに向上!体圧分散マットレスAiR(エアー)01の感想

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おはようございます、なべやすです。

私は長年、睡眠の質に悩んでいました。

起床時の背中や腰の痛みがあり、朝起きても疲れが残るという状態です。

そんな私が、ある商品を使うようになってから、睡眠の質が明らかに向上しました。

その商品とは、西川の「体圧分散マットレスAiR(エアー)01」です。

このマットレスは、約1200個の特殊立体波形凹凸構造によって体圧を分散し、寝姿勢を保持するという画期的な機能を持っています。

私はこのマットレスを使ってみたところ、快適に寝ることができるようになりました。

当記事では、私が体圧分散マットレスAiR(エアー)01を使ってみて感じたこと、睡眠の質の変化、メリットやデメリットなどについて、詳しくご紹介します。

睡眠の質にお悩みの人やマットレスの購入を検討している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

体圧分散マットレスAiR(エアー)01を選んだ理由

私が体圧分散マットレスAiR(エアー)01を選んだ理由は、腰痛対策への期待、日本製であることの信頼性、そしてお手入れのしやすさが決め手でした。

このマットレスは、体圧を均等に分散して腰への負担を軽減することで、睡眠中の快適さを向上させます。

また、日本製であることは品質の保証ともなり、長期間にわたって安心して使用できることを意味します。

さらに、日々のメンテナンスが簡単で、忙しい日常の中でも手軽に清潔を保てる点も、このマットレスを選んだ大きな魅力の一つです。

 

体圧分散マットレスAiR(エアー)01の特徴

体圧分散マットレスAiR(エアー)01は、睡眠の質を高めるために開発された画期的なマットレスです。

このマットレスの特徴は、以下の通りです。

 

体圧分散機能

マットレスの表面には、空気を含んだ特殊な素材が使用されています。

この素材は、体の重さや動きに応じて空気の流れを調整し、体圧を均一に分散させます。

これにより、寝返りや姿勢の変化による圧迫感や痛みを軽減し、快適な睡眠をサポートします。

通気性と保温性

マットレスの中には、高密度のウレタンフォームが入っています。

このフォームは、空気の層を作り出し、温度や湿度を適切に調節します。

また、マットレスの側面には、メッシュ素材が採用されており、通気性が高くなっています。

これらの機能により、季節や環境に関係なく、快適な睡眠環境を提供します。

 

耐久性と衛生性

マットレスのカバーは、取り外して洗濯することができます。

カバーは、抗菌・防臭・防ダニ・防汚加工が施されており、清潔に保つことができます。

また、マットレス本体は、高品質な素材と技術で作られており、長期間にわたって使用することができます。

 

ムアツふとんで有名な西川の寝具

敷き布団を買い替える際、低反発マットレスのエアウェーブも候補でした。

しかし、長男が産まれたときに使ていた西川の子ども用マットレスが長年ヘタらなかったので、西川のマットレスを選びました。

西川はムアツふとんで有名です。

 

店舗スタッフのオススメは体圧分散マットレスのエアーシリーズ

先日、ショッピングモールに行ったときに、東京西川の店舗を見つけました。

実物を見てみたくて入ってみると、すぐにスタッフが対応してくれました。

そこで、オススメのマットレスを聞いてみると、体圧分散マットレスAIR(エアー)シリーズを勧められました。

このマットレスは、メジャーリーガー大谷翔平選手がCMに出ているものです。

 

マットレスは全5種類

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マットレスはAIR SXを最上位のモデルとした全5種類のマットレスがありますが、スタッフが私に勧めてきたのは、最上位モデルSXの一つ下のモデルSIです。

値段は、シングルサイズで1枚なんと80,000円(税抜)!

家族4人を無理やりシングル2枚で寝ている我が家でも、実に160,000円+消費税の予算が必要となります。

スタッフ曰く、マットレスの機能と耐久性を考えれば、値段なりの満足感は味わえるとのこと。

確かに言っていることはよくわかるのですが、我が家にとって160,000円(税抜き)の予算はさすがにキツイです。

やはりここはエアーSIより下のグレードで購入を検討することにしました。

 

購入候補はエントリーモデルのエアー01

SIより下のグレードで考えると、選択肢はエアー03とエアー01の二者択一になります。

肝心の値段は、エアー03が60,000円エアー01が38,000円(いずれも税抜き)です。

値段差なりの違いはあるようですが、ヘタに色々と知ってしまうとグレードのいい方が欲しくなってしまうのは明らかなので、あれこれ知る前にエントリーモデルのエアー01にすることにしました。

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それでも税抜き1枚38,000円(価格改定後は約50,000円2023年12月時点)と、マットレスとしてはそれなりの値段です。

少しでも安く購入できないものかと、毎度のことながら通販サイトで購入しました。

 

寝具の西川 公式オンラインショップ

 

西川の体圧分散マットレス「エアー01」をレビュー

西川の体圧分散マットレス「エアー01」を約1ヶ月使ってみた感想と評価をします。

これからマットレスを購入する人の参考になれば幸いです。

 

寝心地 
日常のお手入れ 
収納方法 
総評 

 

寝心地

エアー01はベーシックとハードと2段階の硬さがありますが、今回選んだ硬さはベーシックです。

西川マットレスAiR01

長年、わりと硬めのベッドに寝ていたこともあり、ハードを選択しようかと考えていたのですが、西川のホームページ内にあるPERSONAL CHECKER forエアー01に身長、体重とご利用環境を入力してみるとベーシックがおすすめと出てきましたので、ベーシックを購入しました。

肝心の寝心地は、体全体が均一に支えられている感じがよくわかります。

厚みが8センチもあるマットレスですが、体が沈み込むような感覚は全くありません。

西川のホームページにも記載されている点で支えられていることによる効果なのか、ベッドや敷き布団とはまた違った初めての感覚の寝心地です。

個人的には、寝心地◎です。

 

ニトリの敷き布団用パッドが便利

エアー01専用のシーツも販売されておりますが、値段も6,000円とかなり高額なので我が家ではホームセンターなどでも買うことができる敷き布団用の敷パッドを使っております。
下は、エアー01にニトリの敷き布団用パッドを使ている写真です。

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このように、専用のオプション商品以外が問題なく使える点もいいと思います。

 

ニトリの敷きパッドはコチラ

 

日常のお手入れ

エアー01は、一般的な寝具のような天日干しのお手入れが必要ありませんので、日常の管理はとても楽です。

ただし、何も手入れが必要ないわけではなく、敷き布団を干すことと同じような意味でエアー01を以下のように畳んだ状態で立てかけて風通しをよくする必要があります。(室内干し)

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室内干しは、ウレタン素材でできているエアー01から湿気を逃すために必要なお手入れです。

 

我が家では、エアー01と畳の間に除湿シートを敷いております。

除湿シートは東京西川の販売店スタッフも推奨していたので、以前から使っていた除湿シート(帝人フロンティアの日本製)を使っております。

除湿シートは、ホームセンター(ニトリなど)やネット通販で買うことができます。

 

 

収納方法

エアー01は、敷布団のように三つ折りにして収納することができます。

収納する際には畳むというよりも、エアー01を丸めてマジックベルトで固定するイメージです。

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収納性に関しては、敷き布団と比べてマットレスの厚みがあることとウレタン素材による反発力があるため、よくありません。

無理に収納せず、室内干しがてらそのまま部屋の隅に立てかけておくのもアリです。

 

総評

西川のエアー01は日常のお手入れも簡単で、敷き布団と同じ感覚で使うことができるとても便利なマットレスです。

敷き布団よりも寝心地がよく、背中や腰への負担も以前使っていた敷き布団に比べて少なくなりました。

起床時の背中や腰の痛みは、エアー01を使う前と比べて明らかに軽減しております。

また、購入前に口コミなどを見ていた際に懸念していた臭い(ウレタン臭)も、個人的には感じません。

エアー01は、畳だけでなくフローリングにも敷いて使うことができますので、使い勝手はいいです。

総評としては、快眠の効果もあり、満足度も高く買ってよかったと思える商品です。

強いて言うなら、エアー01の値段と収納性が少しネック!

シングルサイズ1枚あたり税込40,000円オーバーは、個人的には決して安いとは言えません。

ただし、エアー01の耐久性によりこの評価は変わって行くので、あくまでも購入時のコストとしては高い方ではないかと言った考えです

敷き布団とベッドの中間的な存在のエアー01は、これら寝具からの買い替えにおすすめです。

 

 

エアー01を使いはじめてから1年後の感想(2020年11月9日追記)

エアー01を使いはじめてから、約1年が経ちました。

購入前にあった起床時の背中や腰の痛みは、感覚的に70%くらいは軽減されております。

これがエアー01の効果なのかは断言できませんが、マットレスを交換してから明らかに痛みが軽減されたことは事実です。

個人的には、エアー01の効果ということにしております。

耐久性に関しては、劣化(ヘタり)もなく、この先もマットレスの性能を維持したまま使い続けていくことができます。

エアー01購入1年後の評価は◎で、買って後悔なしというよりも買ってよかったと思える商品です。

 

AiR(エアー)01は、このような人におすすめ

体圧分散マットレスAiR(エアー)01は、以下のような人に特におすすめです。

 

  • 敷布団で寝ている人:エアー01は敷布団の感覚で使え、床への直接的な圧力を和らげます。
  • ベッドで寝るのをやめたい人:エアー01はフローリングに直接敷いて使用でき、ベッドのような高さがないため、和室にも適しています。
  • 腰痛など体の痛みで困っている人:体圧を均等に分散し、腰や背中への負担を軽減するため、痛みを抱える方にも適しています。
  • 寝具の手入れを楽にしたい人:エアー01は取り扱いが容易で、通気性が良いため、清潔に保ちやすく、メンテナンスも簡単です。

 

購入は通販サイトで

西川のエアー01をするにあたり、価格をAmazonYahoo!ショッピング楽天市場などの通販サイトで調べてみたところ、価格はだいたい横並びでした。

どこで買っても同じ値段なので、ここのところ勢いよくポイントが溜まってきている楽天市場で買いました。

楽天市場に出店されている数あるショップの中から私が選んだのは、こだわり安眠館と言う寝具専門のショップです。

値段も横並びだったので特に考えもせずこだわり安眠館を選んだわけですが、嬉しいことにこだわり安眠館では40,000円以上お買い物で5,000円OFFクーポンを獲得することができ、エアー01の購入に使うことができました。

しかも、エアー01を2枚購入する我が家は、税込金額で合計80,000円を超えたので更に上の10,0000円引きクーポンをゲット!

このクーポンのお陰で、エアー01シングル2枚を72,080円(税込)で購入することができた上に、西川オリジナル枕まで付いておりました。

エアー01は、AmazonYahoo!ショッピング楽天市場などの通販サイト以外に、寝具の西川 公式オンラインショップでも購入できます。

 

西川 公式オンラインショップ

 

最後に

当記事では、体圧分散マットレスAiR(エアー)01の使用感について紹介しました。

エアー01は、ベッドと敷き布団の中間的な寝具で、体圧を分散し、快適な睡眠をサポートします。

私はエアー01を使ってみたところ、寝心地が良く、明らかに睡眠の質が向上しました。

エアー01の効果は、長期的に使い続けることでさらに実感できると思います。

エアー01は、睡眠環境を改善したい人や、寝具の購入を検討している人におすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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