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【子連れ】グアム旅行を快適にするために!あると便利なものと準備するべきこと

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おはようございます、なべやすです。

グアムは日本から近く気候も温暖で、子連れでも楽しめる南国リゾート地です。

しかし、子連れでグアム旅行をする場合は、快適に過ごすためにいくつかの準備が必要になります。

特に小さな子どもと一緒に行く場合は、必要とする荷物も必然的に増えていくものです。

当記事では、過去18年に渡り通算14回のグアム旅行経験のある私が、子連れグアム旅行を快適にするためにあると便利なものと準備するべきことをまとめてみました。

また、増えがちな荷物の対策として、持っていく必要がないものをあわせて紹介します。

子連れグアム旅行で楽しい思い出を作るために、ぜひ参考にしてください。

 

 

子連れグアム旅行の魅力と注意点

グアム島(タモン湾)

グアムは日本から近くて気候も温暖なので、家族で楽しめる海外旅行先として人気があります。

日本から約3時間半のフライトで行ける近さで、時差も1時間しかありません。

3泊4日の旅程から楽しむことができる海外なので、小さい子どもがいる家庭にはその点も魅力です。

美しいビーチやホテルのプール、水族館など、子供たちが喜ぶスポットもグアムにはたくさんあります。

衛生管理が充実していて治安も悪くないので、子連れの家族でも安心して旅行できる海外リゾートです。

しかし、子連れグアム旅行には、注意すべき点もいくつかあります。

子連れグアム旅行は魅力的な体験ができる一方で、注意点も把握しておく必要があります。

事前にしっかりと準備(荷造り)をして、楽しく安全な旅行にしましょう。

 

グアム旅行の必需品

ハイアットリージェンシーグアムとヤシの木

異国の地グアムに行くときには、パスポートや航空券をはじめ、最低限必要なものがあります。

まずは、グアム旅行の必需品から紹介をしていきます。

 

グアム旅行の必需品
  • パスポートと航空券(eチケット控え)
  • ホテルの予約確認書
  • 海外旅行保険
  • 現金およびクレジットカード

 

パスポートと航空券(eチケット控え)

グアム旅行には、パスポートと航空券(eチケット控え)が必要です。

この2点がないと、外国であるグアムに行くことはできません。

そのため、パスポートは出発前に帰国予定日以降の有効期限が残っていることを確認しておく必要があります。

パスポートを忘れたり、有効期限が切れていると、出国できないので注意しなければなりません。

航空券(eチケット控え)は印刷しておいて、いつでも提示できるようにしておきます。

また、パスポートのコピーを原本とは別の場所に保管しておくといいでしょう。

 

ホテルの予約確認書

旅行代理店で申し込んだ場合は、受け取っているホテルの予約控えを持参しておきましょう。

個人でホテルを予約した場合は、スマホなどでいつでも予約確認画面を表示できるようにしておくか予約控えを印刷しておいて、いつでも提示できるようにしておけば万全です。

 

グアム旅行はホテル選びが大切です

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海外旅行保険

旅行中の病気やケガに対する備えは旅の基本であり、それが海外旅行ともなれば尚更です。

異国の地で病気やケガをすると、治療を受けることに対しての不安に加えて医療費の不安もあります。

それら万が一の事故や病気に備えて、海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。

グアムの限らず、海外旅行をする際は海外旅行保険への加入はマストです。

WEB加入が簡単かつ便利なので、おすすめです。

保険契約書は原本を持参(WEB加入の場合は保険契約書を印刷)し、自宅にはコピーを置いておくようにします。

 

海外旅行保険は一括見積りがおすすめ

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海外旅行保険に助けられたバリ旅行

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現金およびクレジットカード

グアムでは、米ドルが通貨です。

現地のホテルなどで両替するとレートが高いので、日本で両替しておいた方がいいしょう。

グアムでは、ほとんどの場所でクレジットカードが使えるので、現地では現金(米ドル)よりもカード決済の方がメインになります。

決済ブランドは、VISAまたはMasterがあれば使えない店舗もなく安心です。

JCBでの決済で10%オフのお店も見かけたりしたので、サブカードとして持っているとお得になる可能性もあります。    

 

海外旅行保険が充実のクレジットカード

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快適なグアム旅行のためにあると便利なもの

最低限、パスポートと航空券、お金があればグアム旅行はできてしまいます。

しかし、せっかくの旅を快適なものにするには、ちょっとした準備が大切です。

特別なものでなくても、思った以上に旅が快適になるので、ここから紹介するものを参考にしてみてください。

 

あると便利なもの
  • ビーチグッズ
  • 日焼け止め
  • 折りたたみ傘
  • ベビーカー(バギー)
  • 食料品
  • 日用品
  • スマホの充電グッズ
  • Bluetoothスピーカー

 

ビーチグッズ

グアムの魅力は、なんといっても美しい海です。

ホテルの部屋から水着で行くことができるビーチで、あれほどキレイなところはないといっても過言ではありません。

ビーチで遊ぶための水着はもちろん、サンダルやサングラスなども必要なので忘れずに持っていきましょう。

子どもの場合は、ビーチサンダルの他にもマリンシューズがあると、珊瑚のあるグアムの海では遊びやすいです。

また、子どもと遊ぶための浮き輪やビーチボールなどもあると楽しめます。

グアムの海は透明度が高く、色とりどりの魚や珊瑚が見られます。

ビーチ沿いのホテルに泊まれば、目の前の海でシュノーケリングができるので、シュノーケリングセットを用意していけば楽しさ倍増です。

これらは現地で購入することも可能ですが、商品の選択肢も少ない上にコストも高めになるなので、事前に用意しておくことをおすすめします。

 

Point

浮き輪やビーチボールを持っていく場合は、電動式ポンプをあわせて持っていくと便利です。

浮き輪やビーチボールに空気を入れるだけでなく、空気を抜くのにも使えます。

グアムの電圧は110V~120Vで、日本の電圧より少し高めです。

海外対応の電動式ポンプを用意するか、電池式のものを用意するといいでしょう。

 

グアムでも使える電圧です

 

日焼け止め

グアムは一年中日差しが強いので、日焼け止めは必需品です。

特に子どもの肌は敏感なので、SPF高めのものを選ぶといいでしょう。

日焼け止めは海やプールで遊ぶ機会が多いので、水に濡れても落ちにくいウォータープルーフタイプがおすすめです。

また、プール用のラッシュガードを用意すると、日焼け止めを塗る手間が軽減するので便利です。

大人も子どももプール用のラッシュガードがあれば、日焼け対策は万全になります。

 

折りたたみ傘

グアムは熱帯気候なので、突然の雨(スコール)に降られることがよくあります。

折りたたみ傘を持っていれば突然の雨にも濡れずに済むので、バッグの中に入れておくと重宝します。

乾季(11月〜5月頃)であればスコールの確立も低めですが、雨季(6月〜10月頃)の場合はスコールも多く、1日のどこかで雨にあたることがほとんどです。

 

ベビーカー(バギー)

小さい子どもがいる家庭では、ベビーカー(バギー)が必要不可欠になります。

それは、グアム旅行中であっても同じことです。

現地のホテルでもレンタルできますが、台数に限りがあったり、ザイズが小さい場合もあるので、できれば使い慣れているものを持っていく方が旅も快適になります。

子どもが乗らないときは、ショッピングで買ったものを運べたりと、使い道も様々です。

ベビーカーは機内への持ち込みはムリですが、飛行機の搭乗口まで使うことができるので、便利なだけでなく運搬も苦になりません。

ベビーカー運搬方法については、事前に各航空会社へ確認しておきましょう。

 

食料品

旅行中の食事は、楽しみのひとつです。

ホテルの朝食やレストランでの夕食も問題なくできるグアムですが、滞在期間が長い場合は日本の食事が恋しくなることもあります。

また、現地の食事に関しては、高いと感じる人も多いでしょう。

他にも、小さい子ども連れの場合は、状況により外食が億劫になることも…。

そこで持っていくと便利なのが、菓子パンや日本のインスタント食品です。

菓子パンなどは、そのまま食べれるうえ、ある程度日持ちします。

インスタント食品(カップ麺、レトルトカレー、レトルトご飯など)は気温の影響も少なく、お湯や電子レンジさえあれば簡単に作ることができます。

グアムのホテルには電気ポットや電子レンジが備え付けられていることが多いので、調理も問題ありません。

また、日本の味は、現地の料理に慣れない人や子どもにもおすすめです。

インスタント食品を持っていけば、朝食や夜食に使えるだけでなく、食費も節約できます。

 

Point

食べもの以外にも、ポカリスエット のパウダー(粉末) や麦茶パックを持っていき、ペットボトルウォーターで溶かしておくと、暑いグアムではかなり役立ちます。

 

日用品

グアムに限らず、旅行の際はエコバッグやジップロック、ティッシュなどの日用品があると必ず重宝します。

また、グアムには、日本と同じようにエコバッグの習慣があります。

持ち合わせがない場合は、お店のレジで買うこともできますが、値段が1ドルを超えることも…。

現地で買うことができるものでも、コストのことを考えると、日本から用意していった方が断然お得です。

 

基本的にグアムのホテルは土足なので、子ども用のスリッパを持っていくことをおすすめします。
部屋にいるときは、靴よりもスリッパの方が断然快適です。
大人用のスリッパは、使い捨てのものが用意されているホテルが多いです。

 

スマホの充電グッズ

今の時代、海外旅行のときにも手放せないのがスマホです。

グアムではフリーWi-Fiスポットも多く、国際ローミングを使わなくてもホテル内やレストランなどでスマホたタブレットが使える環境は多々あります。

また、旅行中は写真や動画を撮ったり、現地の情報を調べたりと、スマホの使用頻度が高くなるだけに、充電の頻度も必然的に上がります。

そのため、モバイルバッテリーがあれば、外出先で充電切れの心配を減らせます。

他にも複数のポートがあるUSB充電器を持っていくと、一度に複数台の端末(スマホやタブレット、携帯ゲーム機など)を充電することができるので、コンセントの差込口が少ないホテルの部屋では何かと便利です。

できれば、小型で軽量かつ急速充電できるものが、旅行用にはおすすめです。

 

3ポートあればバッチリです!

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Bluetoothスピーカー

旅先にBluetoothスピーカー(ポータブルスピーカー)を持ち合わせると、滞在先ホテルでの雰囲気がガラリと変わります。

アマゾンプライム会員であれば、シャッフル再生を使いバックグラウンド・ミュージックとして活用できます。

Bluetoothスピーカー(ポータブルスピーカー)があるだけで、旅のグレードが少し上がった気分になります。

 

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持っていく必要がないもの

何かと荷物が増えがちな海外旅行ですが、旅先によっては用意されていて、わざわざ持っていく必要がないものもあります。

以下は、グアム旅行の際に用意しなくても大丈夫なものです。

 

持っていく必要がないもの
  • ビーチやプール用のタオル
  • 電源変換プラグや変圧器
  • ESTA(エスタ)|電子渡航認証

 

ビーチやプール用のタオル

グアムのホテルはプール付きが多いので、タオルはプールサイドで無料貸し出していることがほとんどです。

わざわざ、日本から用意する必要はありません。

ただし、海やプールから上がり水着のまま部屋に戻るため、タオルでなくても羽織れるパーカーなどを用意しておくと、エアコンの効いたホテル内を移動する際に寒さを防げます。

子どもの場合は、タオル素材のポンチョみたいなものがあると、着せやすく脱げにくいので便利です。

 

電源変換プラグや変圧器

グアムの電圧は日本の電圧とは違いますが、プラグの形状はほとんど変わらないので、海外対応の電化製品であれば電源変換プラグがなくても、そのまま使うことができます。

持っていく電化製品が海外対応でないと変圧器が必要になりますが、ホテルでレンタルできる場合もあります。

できる限り海外対応の電化製品を持っていくようにした方が、旅が快適になるのでおすすめです。

 

ESTA(エスタ)|電子渡航認証

持ち物ではありませんが、グアム旅行の際にESTAの申請をしていなくても問題ありません。

ESTA(エスタ)は、米国国土安全保障省(DHS)が運営する電子渡航認証システムのことです。

ビザ免除プログラム(VWP)を利用して米国に短期商用・観光等の目的で渡航する場合は、航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA(エスタ)を申請する必要があります。

グアムは米国の準州ではありますが、滞在日数が最大45日までであれば、ESTA(エスタ)は必要ありません。

 

快適なグアム旅行のために準備するべきこと

グアム島(タモン湾)

快適なグアム旅行のために準備するのは、ものだけではありません。

体調管理も必要な準備のひとつであり、旅の基本中の基本です。

グアムには外国人観光客向けのクリニックなどありますが、症状の程度によっては受診が必要ない場合もあります。

かぜ薬や胃薬などの常備薬はもちろんのこと、持病がある人は必要な薬を忘れずに持っていきましょう。

虫刺され用の薬も用意すれば、バッチリです。

 

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最後に

飛行機からの景色

子連れグアム旅行は大変ですが、必需品やあると便利なものをしっかり準備することで快適に過ごすことができます。

ただし、あれもこれも用意すると荷物がすぐ膨大になってしまうので、注意しなければなりません。

持っていくものと持っていく必要がないものも、または現地で買えるものもをよく考え、荷物をできる限り少なくするのも快適な旅のコツです。

当記事では、子連れグアム旅行を快適にするために、あると便利なものと準備するべきことをご紹介してきました。

グアムは衛生的で治安もよく、子どもに優しい南国リゾートなので、家族旅行で楽しい思い出を作りをしてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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