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フィリップスシェーバー5000シリーズの実力を徹底検証!敏感肌の人におすすめです

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おはようございます、なべやすです。

髭剃りは肌に大きな負担をかけます。

特に敏感肌の人は、カミソリや往復式のシェーバーでは、肌が赤くなったり、痛みを感じたりすることがあります。

そんな人におすすめなのが、フィリップスシェーバー5000シリーズです。

このシェーバーは、回転式の刃で肌に密着し、剃り残しもなく、水洗いできるのでお手入れも簡単です。

私自身、今回で2台目のフィリップス電気シェーバーとなり、いわゆるリピ買いとなります。

当記事では、フィリップスシェーバー5000シリーズの実力を徹底検証し、上位モデルとの違いやコスパなども比較していきます。

肌に優しい電気シェーバーを探している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

こんなシェーバーが欲しい人に
  • はじめてフィリップスシェーバーを買う人
  • 購入コストを抑えたい人
  • 敏感肌の人

 

 

フィリップス電気シェーバー5000シリーズの仕様と特徴

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技術仕様

シェービングシステム マルチプレシジョン刃、スーパーリフト&カット
スキンコンフォート ウェット&ドライ設計
充電池の種類 リチウムイオン電池
使用時間 約 40 分間/約 13 回分
充電 約 1 時間
対応電圧 AC 100 - 240 V(海外使用対応)
最大消費電力 9 W
ディスプレイ 1段階充電残量表示、充電催促表示、充電表示ランプ、クリーニング表示、シェービングヘッド交換催促表示、ロック機能表示
クリーニング 本体丸洗い可能
替刃 2 年ごとにSH50と交換

 

特徴

フィリップス電気シェーバー5000シリーズは、高性能で快適な剃り心地を提供するシェーバーです。

このシリーズの特徴は以下のとおりです。

 

  • マルチプレシジョンブレードシステム:髭の長さにかかわらず、一度のストロークで髭を切り落とします。
  • フレックスヘッド:5方向に動くヘッドが顔の曲線に沿って動き、肌への負担を軽減します。
  • アクアテックウェット&ドライ:水で洗えるだけでなく、ジェルや泡を使って濡れた肌でも剃れます。
  • 着脱式トリマー:口ひげやあごひげの仕上げに便利なトリマーが付属しています。
  • リチウムイオン電池:1時間の充電で約40分間の連続使用が可能です。

 

フィリップス電気シェーバー5000シリーズは、忙しい朝でも簡単に清潔な剃り上がりを得られるシェーバーです。

 

新たに購入した電気シェーバーは、それまで愛用していたものと同じフィリップスの製品で、数あるシェーバーの中でも安価なエントリーモデル5000シリーズ(S5215/06)です。

値段は、LAOX(ラオックス)楽天市場店で楽天スーパーセール期間中に100円引きクーポンを使い、9,060円を8,960円(税込・送料無料)で買うことができました。

自動洗浄機能付き充電器や携帯用ケースなどは付いておりませんが、その分、安価で手に入れることるができます。

替刃の交換サイクルが2年ごとになっている点が地味に嬉しいです。

 

フィリップス電気シェーバー5000シリーズをレビュー

今回購入したフィリップス電気シェーバー5000シリーズ(S5215/06)を、価格.com風にレビューしてみました。 

 

デザイン

値段の割には安っぽい感じもなくできており、特に不満はありません。

シンプルなデザインです。

フィリップス電気シェーバー5000シリーズ本体

 

使いやすさ

軽くて握りやすいので、シェービングしやすいです。

以前、使っていたモデル(RQ1250CC)と比べると、グリップ部分が少し太くなりましたが、握りやすさや使いやすさが悪くなった感じはありません。

 

剃り心地

剃り心地には個人差があると思いますが、エントリーモデルだからと言って剃り味が悪いようなことはありません。

マルチプレシジョン刃の外刃が寝たヒゲもすくい上げ、効率よくカットしてくれます。

もの凄い静音な電気シェーバーなので、ブラウン製電気シェーバーのようなパワフル感を求めてしまうと物足りなさを感じてしまう電気シェーバーとなってしまいます。

ただし、剃り味は問題なく、むしろ快適に使うことができます。

替刃の交換サイクルは2年なので、コスト面でも◎です。

 

手入れのしやすさ

自動洗浄機能は付いておりませんので、日ごろのメンテとしてはヘッド部分を水洗いすることになります。

本体部分は防水になっていてヘッド部分を外さず丸洗いできるので、メンテナンスは楽な方です。

個人的には、水洗いをする方が洗浄液を使い自動洗浄するよりも清潔な感じがします。

自動洗浄機能付き充電器とは違い、ランニングコストを気にしなくて使える点は◎です。

 

バッテリー

毎朝1回約5分の使用で、1週間に1回程度の充電で使うことができます。

充電は、約1時間で完了します。

もちろん、フル充電でなくても使うことはできます。 

 

総評

5000シリーズの総評です。

デザイン 
使いやすさ 
剃り心地 
手入れのしやすさ 
バッテリー 
総評 

エントリーモデルでありながら、品質もよく、フィリップス製であることを抜きに一つの電気シェーバーとして考えてもコスパの高い商品だと思います。

自動洗浄機能付き充電器は付属されておりませんが、逆にランニングコストを抑えることができます。

替刃の交換サイクルが2年である点も、地味に嬉しいです。

もちろん、剃り味も全く問題ありません。

はじめてフィリップスの電気シェーバーを使う人でも、きっと満足できるのが5000シリーズです。

エントリーモデルでフィリップスデビューをし、気に入った暁には上位モデルへ買い替えるのもありでしょう。

 

 

5000シリーズを買う際の注意点

フィリップス電気シェーバーのエントリーモデルでもある5000シリーズですが、安価でお求めやすい反面、廉価モデルであることを否めない点もあります。

特に必要最低限に抑えられた付属品に関しては、もの足りなさを感じる部分でもあります。

 

付属品が少ない

箱を開けてみると中に入っているのは以下のものになります。

S5215/06付属品

  • 本体
  • キャップ
  • トリマー
  • 充電アダプター

フィリップス電気シェーバー5000シリーズ付属品

 

上位モデルに付属されているものは一切ない

これまで使っていたモデル(RQ1250CC)には付いていた自動洗浄機能もなければ、電気シェーバーを縦置きできる充電スタンド、旅行時など携帯する際に便利なソフトケースも付いていません。

フィリップス製の電気シェーバーの中でも比較的に安価なモデルだけあって、付属品に関しては必要最小限に留められている感じです。

 

個人的には自動洗浄機能付充電器はランニングコストの面も考えてもそれほど必要性は感じませんが、充電スタンドは、日常、シェーバーを置いておく際に便利でしたので、ぜひ欲しいところでした。

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携帯用のソフトケースは、新たに購入した5000シリーズ(S5215/06)にも使うことができそうなので、付いてなくても特に問題ありません。

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「あったらいいな」といった付属品がない点に廉価モデルを感じる

5000シリーズは価格を抑えるために付加機能はありませんが、逆に「あったらいいな」といった付属品もなく、その点は廉価モデルであることを歪めません。

 

上位モデルはランニングコストもその分かかる

付属品や機能が充実している上位モデルは、値段の高いだけあって使い勝手もよく魅力的なものです。
その反面、ランニングコストも大きくかかると言ったデメリットもあります。
それは、フィリップスに限らずブラウンや他のメーカーにも言えることです。
自動洗浄機能を使うには、専用の洗浄液やカートリッジが必要ですし、1〜2年に1回の交換が推奨されている替刃も上位モデルと廉価モデルとでは値段が違います。
もちろん機能が充実しているだけでなく、耐久性なども優れているなどのメリットもあるとは思いますが、上位モデルなだけにかかるランニングコストを理解する必要があります。

 

\ フィリップスシェーバー /

全シリーズをチェック

電気シェーバーは手軽に使えて便利

ひげ剃りの習慣が始まってから、ずっと電気シェーバーを使用しております。

ひげを朝に剃るので、T字カミソリよりも手軽な電気シェーバーの方が使いやすくて便利です。

 

私の電気シェーバー歴

電気シェーバー歴

  • 1台目:ブラウン製のシェーバー(1枚刃)
  • 2台目:ナショナル製シェーバー(2枚刃)
  • 3台目:ブラウン製シェーバー(2枚刃くせヒゲトリマー付)
  • 4台目:フィリップス製シェーバー(RQ1250CC)

 

今回の5000シリーズで5台目(2台目のフィリップス製)のシェーバーとなりました。

中でもブラウン製シェーバー(2枚刃くせヒゲトリマー付)は、自動洗浄機能付モデルで値段も30,000円近くしましたが、剃り味もパワフルでとてもよく剃れる電気シェーバーで、長年愛用しておりました。

しかし、パワフルな剃り心地のブラウンを愛用していた私が行き着いた先はフィリップス電気シェーバー!

 

はじめて買ったフィリップス3Dシェーバー

はじめて買ったフィリップス製品は、フィリップス3Dシェーバー【洗浄充電器付】センソタッチ(RQ1250CC)です。

当時14,679円と洗浄充電器付にしては安価で購入することができ、剃り味も大変よく、初フィリップス電気シェーバーとして十分満足できるお気に入りの一台となっておりました。

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今回購入した5000シリーズはこれまで使っていたシェーバーよりも更に安く、5000シリーズにしたことによりダウングレードとなった感じです。

自動洗浄機能などはもちろん付いてはおりませんが、ロープライスで十分なシェーバーを購入できたことを満足しております。

 

ブラウンのシェーバーはよく剃れるが肌への負担が大きい!

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写真:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)

過去に使ってきたブラウンのシェーバーは、よく剃れる反面、肌への負担が大きいといったデメリットがありました。

深ゾリし過ぎて血が出ることも、稀にありるくらいです。

現在、販売されているプラウン電気シェーバーは肌へのダメージも改善されているかと思います。

ブラウン製電気シェーバーのパワフルな剃り心地に魅了された私は、これからもブラウンを使って行こうと思っていたのですが、肌へのダメージを何とかしたいと思ったことから使いはじめたのがフィリップスの電気シェーバーです。

 

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ひげが濃くない敏感肌の人におすすめ

フィリップスのシェーバーを購入するときは、他社にはない独特の形をしたヘッドや脱ブラウンに少し抵抗感がありました。

しかし、長きに渡り独自路線を貫いてきたフィリップスなりの魅力があるのではないかと思い、7年前にフィリップスデビューをしてみました。

フィリップス製の電気シェーバーを初めて使った時の印象は、ナショナル製やブラウン製の電気シェーバーのようなパワフルな剃り心地はなく、音もかなり静かできちんと剃れるのか心配でした。

ところが、その印象に反してフィリップスの電気シェーバーは、剃り味も問題ないほどよく剃れる上に肌へのダメージもそれまで使用していた電気シェーバーより少なく、私は一発でフィリップス電気シェーバーのトリコになりました。

ひげは生え方や濃さが人それぞれなため、どんな人にもフィリップスシェーバーが合うとまでは言えませんが、ひげが濃くなくシェービングにより肌へのダメージがある敏感肌の人には、向いているのでおすすめです。

 

最後に

フィリップスシェーバー5000シリーズは、肌に優しい回転式の電動シェーバーです。

剃り残しがなく、お手入れも簡単で、コスパも高い商品です。

敏感肌の人や剃刀負けをしないようにしたい人には、ぴったりのシェーバーです。

当記事では、フィリップスシェーバー5000シリーズのメリットやデメリット、上位モデルとの違いなどを解説しました。

敏感肌の人は、フィリップスシェーバーを試してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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