おはようございます、なべやすです。
今年も我が家のメインイベントとも言える夏休みの海外旅行が、刻一刻と近づいてきました。
旅行も海外となると国内とは違って、準備することが色々とあります。
その準備の中でも私が特に重要視しているのが海外旅行保険です。
かつて、南国の楽園でもあるバリ島でにて妻がまさかまさかの入院経験をしたこともあり、我が家にとって海外旅行保険は抜かりなく準備しなければならないところでもあります。
今年もスマホで簡単かつ楽チンな上、保険料もお得に海外旅行保険の契約をすることができました。
- 海外での医療費は高額になることも!もはや海外旅行保険は必須!
- 海外旅行保険はネットで加入!間違っても旅行当日に空港の自動販売機で加入してはいけない!
- 価格.comで海外旅行保険の一括比較が便利!
- 2回目の契約からリピーター割引で5%お得!
- 出発日の60日前から申し込みできるので早めに準備をしよう
海外での医療費は高額になることも!もはや海外旅行保険は必須!
病気やケガなどをした際に掛かる医療費は、国内においてもどのくらい掛かるか一般的にはわかりにくいところがありますが、それが海外となればなおさらです。
しかも、国内においての病気やケガであれば健康保険証を使うことができますが、海外旅行中となるとそうも行かず、原則として旅行者が各自で負担することになります。
国内においてもどのくらい掛かるのかわかりにくい医療費ですが、海外ではいったいどのくらいするものなのでしょうか?
下の表はソニー生命ホームページに掲載されている海外で高額な医療費がかかった事例です。※参考:思わぬ高額になることも 海外旅行の医療費に備えるには? | ソニー生命保険株式会社
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表に記載されている事例は、あくまでも高額になったケースだとは思いますが、それにしてもハワイで急性虫垂炎(盲腸)になり3日間入院・手術をして支払保険金が366万円とは驚く以外なにもありません!
国内でしたら健康保険証を使わなかったとしても、このように高額な医療費になることはありません。
しかし、海外では話は別となり、病気やケガの状態によっては更に高額な医療費がかかるケースもあることが、ソニー生命ホームページに掲載されている表を見るとわかります。
やはり、海外旅行をする上で、海外旅行保険への加入は必須と言えるでしょう。
国内でしたら健康保険証を使わなかったとしても、このように高額な医療費になることはありません。
しかし、海外では話は別となり、病気やケガの状態によっては更に高額な医療費がかかるケースもあることが、ソニー生命ホームページに掲載されている表を見るとわかります。
やはり、海外旅行をする上で、海外旅行保険への加入は必須と言えるでしょう。
海外旅行保険はネットで加入!間違っても旅行当日に空港の自動販売機で加入してはいけない!
私も以前は、旅行代理店でツアーの申し込みをする際に一緒に海外旅行保険の加入手続きをしておりましたが、今はネットからの加入以外は一切しておりません。
間違っても旅行当日、空港に設置されている海外旅行保険の自動販売機などで加入してはいけません!
保険料の面で必ず後悔します。
海外旅行保険は、簡単かつ便利でお得なネットで加入しましょう。
特にスマホからの加入は場所を問わない上に移動時間などでも加入することができますのでおすすめです。
価格.comで海外旅行保険の一括比較が便利!
そのようなときに便利なのが、比較サイトで有名な価格.comです。
以前、当ブログの記事にもしましたが、価格.comで海外旅行保険を一括比較・見積もりすることにより効率よく保険選びができます。
使い方も簡単で、「旅行先」「保険加入人数」「旅行日数」の3つを入力して一括比較をするだけです。
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すると一覧で海外旅行保険を比較することができますので、自身が重点を置く箇所を簡単に吸い上げることができます。
今年も価格.comで一括比較をしてみた結果は、昨年と同じ三井住友海上の「ネットde保険@とらべる」が一番安い保険料でした。
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保険料は6泊7日のグアム旅行、ファミリープラン(家族4人分)で6,060円で、1人あたりに換算すると1,550円です。
今回も昨年と同様に、このプラン(タイプA)にしました。
補償内容は下記の通りです。
補償内容は下記の通りです。
補償内容・補償額(本人と家族同じ補償)
【家族1人あたり】
- 傷害死亡▶1,000万円
- 傷害後遺障害▶1,000万円
- 治療・救援費用▶1,000万円
- 疾病死亡▶1,000万円
- 緊急歯科治療費用▶補償あり
- テロ等対策費用▶10万円
【1家族あたり】
- 賠償責任▶1億円
- 携行品損害▶30万円
- 航空機寄託手荷物遅延等費用▶10万円
- 弁護士費用等▶100万円
補償額に関しては一番低いプランになります。
しかし、補償内容および補償額は家族全員同じです。
私が海外旅行保険の補償内容で特に重要視している点は治療・救援費用です。
クレジットカードにも海外旅行保険が付帯されていることがよくありますが、治療費用の補償額が200万円からせいぜい300万円くらいであることがほとんどで、一部のプラチナカードなどで治療費の補償額が1,000万円のカードがある程度です。
以前、私が保有していたクレジットカードが、治療費用が200万円から300万円でした。
しかも、家族分の補償に関しては付いていないことも多く、仮に家族特約などで付いていた場合でも補償額がカード契約者より減額された補償額となっております。
クレジットカードに付帯されている海外旅行保険なので保険料負担はゼロですが、補償額に関してはさすがに不安が残ります。
それに比べて、ネットで加入する損保会社の海外旅行保険は、一番低い補償額でも1,000万円からとなっており、昨年に引き続き今年も選んだ三井住友海上のネットde保険@とらべるも補償額が1,000万円からの設定となっております。
1人あたり1,550円で、安心できる補償内容と補償額の海外旅行保険に加入できるのであれば決して高くはありません。
せっかくの海外旅行なので、遊びとは直結しない保険ではありますが、これも旅行の大切な準備の一つとして考えて行くようにしております。
2回目の契約からリピーター割引で5%お得!
昨年に続いて今年も選んだ三井住友海上のネットde保険@とらべるは、2回目の契約からをリピーター割引として保険料5%オフとしてくれます。
2回目からの契約はリピーター割引で5%オフ
過去2年以内に、インターネットで三井住友海上の海外旅行保険に加入したことがある人は、リピーター割引の適用になることがあります。
リピーター割引の適用については、過去にネット契約でネットde保険@とらべるを契約したことがあることや前回契約と今回申込の契約者と被保険者が同じであるなどの要件がありますので注意が必要です!
価格.comで比較した中でも保険料が一番安かった上に5%オフなるので、今年も迷うことなく加入しました。
結局のところ保険料は6,060円の5%オフとなり、家族4人分で5,760円でした。
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1人あたりにして1,440円とGoodプライスです。
三井住友海上のネットde保険@とらべるは、毎年、海外旅行をする人にとっては実にお得な海外旅行保険です。
出発日の60日前から申し込みできるので早めに準備をしよう
世の中には、海外旅行保険に加入せず海外旅行をしている人もいるかもしれませんが、もしそのような人がいたとしたら私には考えられないことです。
また、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険で十分との考えを持った人も少なからずいるとは思いますが、補償額(特に治療費用)に関しては十分とは言えない場合もありますので、加入しているクレジットカードの補償額を見直してみて心配と感じる場合は追加で海外旅行保険に加入するのも手です。
三井住友海上のネットde保険@とらべるには、クレジットカード付帯の海外旅行保険に上乗せできるプランもあるので、その点はとても便利!
出発日の60日前から申し込むことができますので、海外旅行の予定が決まったら忘れないうちに早めに準備しておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まとめ
- 海外の医療費は高額になるケースもあるため海外旅行保険への加入は必須!
- 海外旅行保険はネットからの加入が簡単でお得!
- クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償額の面で不安も…
- 三井住友海上のネットde保険@とらべるはリピータ割引で5%オフ