おはようございます、なべやすです。
皆さんはスマホや携帯電話をどちらのキャリアで契約されていますか?
今の時代、大手3キャリア以外にも格安スマホや格安SIMに参入してきている会社もどんどん増えてきて、一昔前に比べて携帯電話業界は料金プランを始め様々な選択肢が出てきております。
その様に幾つもの選択肢がある中、私は以前からワイモバイルのスマホを使っております。
ワイモバイルを使っている理由はいたってシンプルです。
ズバリ!料金プランが安いからです。
昨今の格安スマホや格安SIMを取り扱う各社の参入により、ワイモバイルも決して激安とまでは行きませんが、私的には現状でも十分満足できる料金プランでスマホを使用しております。
- 通話や通信の品質もソフトバンク回線を使用しているから全く問題なし
- ドコモからワイモバイルに乗り換えたらスマホ代が半額になった!
- ドコモからワイモバイルに乗り換えた節約効果は年36,000~40,000円!
- スマホをガンガン使うヘビーユーザーには不向きなところも
- MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の手続きはとても簡単
- 最後に
通話や通信の品質もソフトバンク回線を使用しているから全く問題なし
日ごろ、ワイモバイルのスマホを使っていて、格安のスマホ料金にはとても満足しております。
ライバルでもあるUQモバイルの料金プランと競い合うかのように充実されていくワイモバイルの料金プランは、改定の度にユーザーである私を満足させてくれます。
スマホベーシックプラン | ||||
---|---|---|---|---|
プラン | S | M | R | |
基本使用料 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 | |
高速データ通信容量 | 3GB | 10GB | 14GB | |
高速データ通信容量超過時の通信速度 | 最大128kbps | 最大1Mbps | ||
通話料 | 10分以内の国内通話は無料 | |||
新規割 | -700円 | |||
家族割引サービス等(2回線目以降) | -500円 |
※ワイモバイルスマホベーシック料金表は2020年7月1日現在のものです。
満足しているところは、料金プランだけではありません。
通話品質に関してはもちろんのこと、スマホを利用する際の通信環境も、ワイモバイルのスマホを使っていて非常に満足しているところです。
私の場合はYoutubeなどの高速通信が必要とされるようなサービスはそれほど利用しませんし、自宅や職場にはWifi環境も整っておりますので特段支障はありません。
なので通話はもとより通信環境やクオリティーに関しても、全くと言っていいほど問題ありません。
このあたりは、ワイモバイルが親会社でもあるソフトバンクの回線を使用していることもあるかと思われます。
ドコモからワイモバイルに乗り換えたらスマホ代が半額になった!
私事ではありますが、今年はマイホームを購入しましたので家計の見直しも必要と思い、いい機会でもありましたので妻のスマホも3大キャリアのひとつドコモからワイモバイルのスマホに乗り換えをいたしました。
ワイモバイルへ乗り換え前のドコモ時代の妻のスマホ代金は、端末代抜きで月額6,500~7,000円位でした。
それを先々月途中にドコモからワイモバイルのスマホに乗り換えたのですが、初月は月途中からの乗り換えであった為、日割り計算で月額2,600円位、先月に至っては月額3,332円とこれまたビックリ価格!
しかもこの金額は、今となっては希少になった4インチスマホiPhone SEの端末代金込みでの金額です。
それにAppleCareの料金も含まれてますので二重の驚きです。
ただし、こちらの料金は月額1,080円のワンキュッパ割(12ヵ月間)が適応されての金額となります。
私自身がワイモバイルを使っておりますので、家族割やらキャンペーン割引などがあるとは言っても驚きの料金です。
どうやったらこの様な安い料金でサービス提供ができるのか、ドコモの料金プランを払ってきた側としては不思議なくらいです。
ドコモからワイモバイルに乗り換えた節約効果は年36,000~40,000円!
大手3キャリアのひとつであるドコモからワイモバイルのスマホへ変えたことにより、月々の金額差はもちろんのこと、年間の節約効果と考えた場合、36,000~40,000円位とそれなりの金額になるので決してバカにできません。
仮に光熱費でこれ程の節約をするとなると、相当な努力が必要となる上に過大なストレスの蓄積にも繋がります。
通話料金に関しても1回10分以内(通話回数無制限)なら無料です。
他の格安スマホや格安SIMならば無料通話に関してはオプションとなることがほとんどで別料金がかかります。
それがワイモバイルであれば標準の料金プランに含まれておりますので、お得感は倍増ではないでしょうか。
他のキャリアにおいて契約期間の途中に解約をしたとしても、その際に支払う解約金などは乗り換えによる節約効果で直ぐに相殺できてしまいますので全く心配いりません。
▼新料金プランの登場でさらにお得!
スマホをガンガン使うヘビーユーザーには不向きなところも
スマホなだけにパケット量のことを考えてしまいますが、妻もスマホのヘビーユーザーではなかったので毎月のパケット使用量も1ギガを超えるようなこともほとんどありませんでしたので、まさにうってつけでした。
逆にスマホでYouTubeなどの動画をたくさん観たり、ネット三昧の生活を送っている人は注意が必要です。
それと自宅や職場にWi-Fi環境がない人も要注意です!
ワイモバイルの料金プランでお得なのは、今のところデータ量1ギガのスマホプランSです。
データ量3ギガのスマホプランMやデータ量7ギガのスマホプランLだと大手3キャリアの料金プランと大きな差がなくなり、ワイモバイルの低料金プランの魅力から少し離れてしまいます。
スマホをガンガン使うヘビーユーザーがワイモバイルへ乗り換えを検討する際は、そのあたりに注意が必要です。
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の手続きはとても簡単
今回は、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を利用してキャリア変更をしたので、電話番号が変わることもなくキャリア変更ができました。
また、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の手続きに関してもドコモのホームページからとても簡単にできてしまい、もちろんドコモショップに足を運ぶこともなく電話すらすることなく手続きが完了しました。
MNP(Mobile Number Portability)とは、今お使いの電話番号をそのままに、他の携帯電話会社にのりかえることができるサービスのことです。携帯電話番号ポータビリティや、番号持ち運び制度、とも呼ばれています。
最後に
スマホをガンガン使うヘビーユーザーの方は別として、キャリアのショップに行くのは「機種変更のときだけ」みたいな人は格安スマホに切り替える価値は十分あります。
ちなみにワイモバイルならワイモバイルショップが全国各地にあります。
このあたりは他の格安スマホや格安SIM会社にはない、ワイモバイルならではの強味ではないでしょうか。
現在、様々な会社が格安スマホや格安SIM事業に参入してきております。
我が家もLINEモバイルや楽天モバイルなども候補に上げて色々と悩みましたが、無難なところで今回は私も契約しているワイモバイルにしてみました。
この調子で今後の節約効果にも期待したいところです。
皆さんも一度、スマホの利用状況や契約内容を見直してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。