こんにちは、なべやすです。
日本の夏は、暑いですね。
気温が35度を超える日も珍しくなく、外出するのも一苦労です。
家にいても暑さからは逃れられません。
そんな時、家庭用ビニールプールで涼しく遊ぶのはいかがでしょうか?
家庭用ビニールプールは手頃な価格で設置も簡単、自宅で気軽にプールを楽しむことができます。
当記事では、家庭用ビニールプールのメリットと選び方についてご紹介します。
家庭用ビニールプールで、夏を楽しく快適に過ごしましょう!
- 家庭用ビニールプールのメリット
- 家庭用ビニールプールの選び方
- ホームセンター「ケーヨーデイツー」へビニールプールを買いに
- 大きめの四角いビニールプールを購入
- ビニールプールに空気を入れるときは電気式ポンプが必要!
- 家庭用ビニールプールの管理方法
- 別売の専用スライダー「スプレースライド」を買えば楽しさ倍増?
- 購入は通販サイトでも可能
- コロナ禍の夏こそ自宅でプール開きがおすすめ!
- 最後に
家庭用ビニールプールのメリット
夏の暑い日には、子供たちが水遊びをしたくなりますよね。
しかし、近くにプールや海がない場合や、コロナウイルスの感染リスクを避けたい場合は、どうすればいいでしょうか?
そんなときにおすすめなのが、家庭用ビニールプールです。
家庭用ビニールプールは、庭やベランダに設置できる小さなプールで、空気を入れて使います。
家庭用ビニールプールには、以下のようなメリットがあります。
手軽さ
設置が簡単で、使いたいときにすぐに準備できます。
使わないときはコンパクトに収納できるのも便利です。
コストパフォーマンス
プールに行くよりも経済的で、一度購入すれば何度でも楽しめます。
また、家で遊ぶため移動時間ゼロな上、入場料や交通費もかかりません。
安全性
自宅の庭やベランダで使えるため、子供たちを安全に遊ばせることができます。
目の届く範囲で遊べるので、子どもたちが溺れたりする心配が少なく安心です。
リフレッシュ効果
水に触れることで体温を下げ、リフレッシュできます。
暑い日には最高のリラクゼーションになります。
家庭用ビニールプールは、夏の暑さを乗り切るためにもぴったりなアイテムです。
ぜひ、この夏は家庭用ビニールプールを買って自宅でプール開きをしてみてください。
家庭用ビニールプールの選び方
夏になると、子供たちが楽しく水遊びをする姿を見て、家庭用ビニールプールを購入したいと思う方も多いでしょう。
しかし、家庭用ビニールプールには様々な種類やサイズがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。
そこで、家庭用ビニールプールの選び方について、以下の3つのポイントを紹介します。
- 安全性
- 収納性
- 機能性
1. 安全性
安全性は、家庭用ビニールプールの最も重要なポイントです。
子供たちが水遊びをする際にプールが破れたり、倒れたり、滑ったりしないように、しっかりとした素材や構造のものを選ぶ必要があります。
また、プールの深さや形も、子供たちの年齢や体格に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。
2. 収納性
収納性は、家庭用ビニールプールの便利さを左右するポイントです。
プールを使わない時期には、どこに収納するか考える必要があります。
そのため、プールはできるだけコンパクトに折りたたんだり、空気を抜いたりできるものがおすすめです。
また、収納する場所も、日光や湿気に弱い素材の場合は、涼しくて乾燥した場所に保管することが必要です。
3. 機能性
機能性は、家庭用ビニールプールの楽しさを高めるポイントです。
プールにはスライダーやシャワーなどの遊具が付いているものや、波や流れなどの動きがあるものなど、様々な機能が付加されているものがあります。
これらの機能は、子供たちの興味や刺激を高めてくれますが、同時に水量や電気代などのコストも高くなります。
そのため、自分たちの予算や使用頻度などに合わせて、必要な機能を選ぶことが大切です。
以上が、家庭用ビニールプールの選び方についての3つのポイントです。
安全性・収納性・機能性をバランスよく考えて、自分たちにぴったりのプールを見つけましょう。
ホームセンター「ケーヨーデイツー」へビニールプールを買いに
家族でホームセンター「ケーヨーデイツー」に行ってみると、シーズン入りしたこともあり、夏のレジャー用品の特設コーナーが設置されていて、ビニールプールも色々な種類の商品が販売されておりました。
定番の丸や四角い形のプール、八の字の形(ひょうたん型)をしたもの、屋根付きプールもあれば、空気を入れないタイプの組み立て式のものなど、思っていたよりも色々なタイプの家庭用ビニールプールがあるものです。
実際に膨らましてある実物も展示されていたので、選びやすかったです。
ホームセンターで買うメリット・デメリット
ホームセンターなどの実店舗で買う際には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット |
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大きめの四角いビニールプールを購入
そんな中、子どもに選ばせてみたところ、何ともオーソドックスな四角いビニールプールを選びました。
商品名は「リゾートワールド」
長方形のビニールプールの大きさは、横176㎝×奥行き126㎝×高さ45㎝と比較的に大きめなので、子どもたち2人が入ってちょうどいいサイズ感です。
あくまでも目安ですが、小学校低学年2名もしくは園児3名くらいまで入れそうです。
価格も3,480円(税抜)と財布にもとても優しく大助かりです。
そんなことで迷わず、すぐ購入しました。
家庭用ビニールプールは膨らましてみないと実際の大きさがわからず、記載されているサイズを見ただけではイメージがなかなかできません。
商品を選ぶときは対象年齢や対象人数をよく確認してから購入するようにしましょう。
ビニールプールに空気を入れるときは電気式ポンプが必要!
朝から自転車用の空気入れを使ってプールに空気を入れていましたが、暑さのせいか3分も経たずに手動では限界を感じ、家にあった電動ポンプで空気を入れることにしました。
電気式ポンプ付属の広口バルブ(アダプター)もあったおかげで、みるみるうちにビニールプールは下の写真のように膨らんでいきました。※「リゾートワールド」は広口バルブにも対応しております。
自転車用の空気入れでは、全く歯が立ちません!
ビニールプールを膨らますのは、浮き輪やビーチボールを膨らますのとはわけが違いますのでご注意ください!
この広口バルブは空気が簡単に抜けるので、片付けるときにとても便利です。
正直なところ、家庭用の電動ポンプがなければ、プールを膨らませるのに約1時間かかる可能性があります。
そのため、1人用の小さなビニールプールでない限り、電動ポンプは必要不可欠です。
下の写真の家庭用電動式ポンプ(商品名:スピードポンプ)は、膨らますときだけでなく、空気を抜くときにも使えますので持っていると何かと便利です。
家庭用なので値段も1,000円台からあって安いです。
ビニールプールを購入する際は、あわせて購入することを強くおすすめします。
家庭用ビニールプールの管理方法
家庭用ビニールプールは、夏の暑さを楽しく乗り切るためのアイテムです。
きちんと管理をして、カビなどからビニールプールを守らなければなりません。
ビニールプールの管理は、次のような手順で行うことができます。
- ビニールプールで遊んだあとは、水を抜いてタオルで水気を拭き取り、風通しの良い場所に立てかけて乾かす
- ビニールプールを密閉袋やポリ袋に入れて、直射日光や高温多湿の場所を避けて保管する
できる限り、ビニールプールから水を抜いて膨らませたまま乾かすことができるのが理想です。
ビニールプールを長持ちさせるには、カビの発生と紫外線による劣化を避けることがポイントになります。
上記の管理方法を実践して、ビニールプールを少しでも長持ちさせるようにしましょう。
別売の専用スライダー「スプレースライド」を買えば楽しさ倍増?
購入したビニールプールは別売で「スプレースライド」という専用の滑り台(スライダー)も売っております。
これがあると楽しさが倍増しそうなので、いつか買ってみようかと思います。
私が子どもの頃は、ビニールプールと言えば小さな丸形が定番だったように思います。
自分が子どものプールを買う立場になってみて、ビニールプールの懐かしさとちょっとした進化に楽しませてもらったように感じます。
別売の専用スライダーも買ってみました!
購入は通販サイトでも可能
家庭用ビニールプールはネット通販で、手軽に購入することができます。
おなじみの「Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング」でも多数出品されているので、近くにホームセンターなどがない場合はネット通販サイトでの購入がおすすめです。
ネット通販では、サイズや形、色など様々な種類のビニールプールがありますので自宅のスペースに合ったものを選ぶことが可能です。
ただし、ネット通販ならではのメリット・デメリットがありますので、以下を参考にしてみてください。
ネット通販で買うメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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サイズも形も無難
小さい子どもが1人で入る場合はコチラ
組み立て式なので空気入れが不要
ネット通販でビニールプールを購入するときは、商品の詳細やレビューをよくチェックしましょう。
コロナ禍の夏こそ自宅でプール開きがおすすめ!
コロナ禍という生活スタイルが、すっかり定着した世の中になりました。
国内外を含め旅行・レジャーの再開は段階的に行われはじめてはいるものの、新型コロナウイルス感染症が流行する前と同じような水準になるまでには、まだしばらく期間を要するかと思われます。
世の中にコロナ禍という言葉がある以上、それに対応できる過ごし方も準備しておかなければなりません。
コロナ禍の夏こそ、家庭用ビニールプールの出番です!
品薄になる前にビニールプールを買っておいて、今年の夏はおうちでプール開きをしましょう。
最後に
酷暑が続き、日本はこれから夏本番となっていきます。
夏のレジャーにリゾート地へお出かけもいいものですが、家庭用プールを買って自宅でのんびり時間を気にせず遊ぶのも、これまたいいものです。
渋滞や帰り時間のことも考えずに楽しむことができます。
皆さんも、何か夏を楽しむためのアイテムをぜひ探してみてはいかがでしょうか。
日本の暑い夏に備えて、ぜひ家庭用ビニールプールを買ってみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自宅でおいしいビールを飲もう!