こんにちは、なべやすです。
この連休は海の日があり、世間では海開きシーズンとなっております。
天気も良さそうなので、どこかで夏のレジャーをとも思っていたのですが、そうこう考えてるうちにあっという間に連休がやって来てしまいました。
そこで我が家は、この暑い夏の連休を少しでも涼しくそして楽しく過ごすために、ホームセンター「ケーヨーデイツー」で、私たち夫婦にとっては実に懐かしい子ども用ビニールプールを買ってきました。
日本の暑い夏を涼しく楽しく乗り切るために新たなアイテムの導入です!
ビニールプールのメリット
- お手ごろ価格で買える
- 家で遊ぶので移動時間ゼロ
- ホームセンター「ケーヨーデイツー」へビニールプールを買いに
- ビニールプールに空気を入れるときは電気式ポンプが必要!
- 別売の専用スライダー「スプレースライド」を買えば楽しさ倍増?
- コロナ禍の夏こそ自宅でプール開きがおすすめ!(追記:2021年4月18日)
- 最後に
ホームセンター「ケーヨーデイツー」へビニールプールを買いに
家族でホームセンター「ケーヨーデイツー」に行ってみると、シーズン入りしたこともあり、夏のレジャー用品の特設コーナーが設置されていて、ビニールプールも色々な種類の商品が販売されておりました。
定番の丸や四角い形のプール、八の字の形(ひょうたん型)をしたもの、屋根付きプールもあれば、空気を入れないタイプの組み立て式のものなど、思っていたよりも色々なタイプの家庭用ビニールプールがあるものです。
実際に膨らましてある実物も展示されていたので、選びやすかったです。
ホームセンターで買うメリット・デメリット
メリット
- 膨らましてある展示品を見れる
- その場で手に入る(買ったその日から使うことができる)
デメリット
- 種類が限られている
- 価格の比較ができない
そんな中、子どもに選ばせてみたところ、何ともオーソドックスな四角いビニールプールを選びました。
商品名は「リゾートワールド」
長方形のビニールプールの大きさは、横176㎝×奥行き126㎝×高さ45㎝と比較的に大きめなので、子どもたち2人が入ってちょうどいい感じです。
あくまでも目安ですが、小学校低学年2名もしくは園児3名くらいまで入れそうです。
価格も3,480円(税抜)と財布にもとても優しく大助かりです。
そんなことで迷わず、すぐ購入しました!
家庭用ビニールプールは膨らましてみないと実際の大きさがわからず、記載されているサイズを見ただけではイメージがなかなかできません。
商品を選ぶときは対象年齢や対象人数をよく確認してから購入するようにしましょう。
いろいろな種類の家庭用プールがネット通販でも買えます
サイズも形も無難
小さい子どもが1人で入る場合はコチラ
組み立て式なので空気入れが不要
ビニールプールに空気を入れるときは電気式ポンプが必要!
翌日の朝から自転車用の空気入れでプールに空気を入れ始めたところ、朝からもの凄い暑さのせいもありましたが3分もしないうちに人力での限界を感じ、もともと持っていた家庭用の電気式ポンプで入れてみることにしました。
電気式ポンプ付属の広口バルブ(アダプター)もあったおかげで、みるみるうちにビニールプールは下の写真のように膨らんでいきました。※「リゾートワールド」は広口バルブにも対応しております。
自転車用の空気入れでは、全く歯が立ちません!
ビニールプールを膨らますのは、浮き輪やビーチボールを膨らますのとはわけが違いますのでご注意ください!
この広口バルブは片付けるときも空気が簡単に抜けるのでとても便利です。
正直、家庭用電動式ポンプがないと膨らますのに1時間位かかってしまうかもしれませんので、1人用の小さなビニールプールでもない限り電動式ポンプは必須だと思います。
下の写真の家庭用電動式ポンプ(商品名:スピードポンプ)は、膨らますときだけでなく、空気を抜くときにも使えますので持っていると何かと便利です。
家庭用なので値段も1,000円台からあって安いです。
ビニールプールを購入する際はあわせて購入することを強くおすすめします。
別売の専用スライダー「スプレースライド」を買えば楽しさ倍増?
購入したビニールプールは別売で「スプレースライド」という専用の滑り台(スライダー)も売っております。
これがあると楽しさが倍増しそうなので、いつか買ってみようかと思います。
私が子どもの頃は、ビニールプールと言えば小さな丸形が定番だったように思います。
自分が子どものプールを買う立場になってみて、ビニールプールの懐かしさとちょっとした進化に楽しませてもらったように感じます。
別売の専用スライダーも買ってみました!
コロナ禍の夏こそ自宅でプール開きがおすすめ!(追記:2021年4月18日)
日本においては第4派の襲来ともいえる感染拡大の波が押し寄せており、世界的にもまだパンデミックの状況にあります。
国内外を含め観光の復旧は今後段階的には行われるものの、新型コロナウイルス感染症が流行する以前と同じような水準になるまでには、まだしばらく期間を要するかと思われます。
今年の夏休みも旅行・レジャーに関しては、厳しい状況が予想されます。
子ども達にとっては少し残念な夏休みになりそうですが、コロナ禍の夏こそビニールプールの出番です!
品薄になる前にビニールプールを買っておいて、今年の夏はおうちでプール開きをしましょう。
最後に
酷暑が続き、日本はこれから夏本番となっていきます。
夏のレジャーにリゾート地へお出かけもいいものですが、家庭用プールを買って自宅でのんびり時間を気にせず遊ぶのも、これまたいいものです。
渋滞や帰り時間のことも考えずに楽しむことができます。
皆さんも、何か夏を楽しむ為のアイテムをぜひ探してみてはいかがでしょうか。
購入は、便利なネット通販サイトの「Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング」でも多数出品されているので、近くにホームセンターなどがない場合はネット通販サイトでの購入がおすすめです。
ネット通販で買うメリット・デメリット
メリット
- 種類がたくさんある(商品の選択肢が多い)
- 価格の比較ができる
デメリット
- 実物を見ることができない
- 納期がかかる
日本の暑い夏に備えて、ぜひ家庭用ビニールプールを買ってみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自宅でおいしいビールを飲もう!