おはようございます、なべやすです。
安さが魅力の格安スマホ!
その、ひときわ安い料金プランを見て格安スマホへの乗り換えを考えてる人も多いのではないでしょうか。
ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアから格安スマホへの乗り換えは、家庭における通信費の節約として手っ取り早く、その効果も絶大です!
新ブランドの登場により価格競争が激化する中、格安スマホの選び方が重要となっております。
格安スマホの選び方で重要なポイントは、主に以下の2つです。
格安スマホ選びのポイント
- 料金プラン
- データ通信の品質
おすすめは、大手キャリアのサブブランドです。
- 格安スマホとは
- 格安スマホのメリット
- 格安スマホのデメリット
- 格安スマホ選びのポイント
- コスパの高い格安スマホを選ぼう
- おすすめの格安スマホブランドは?
- 家計の中で通信費の占める割合は大きい!
- 格安スマホにして通信コストを節約
- 最後に
格安スマホとは
格安スマホとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に比べて月額利用料が安いスマホのことです。
格安SIMをSIMフリースマホなどに挿すけで、格安スマホとしてお得な料金で使うことができます。
以前は、SIMだけを提供する格安スマホ会社が多く見受けられましたが、最近ではほとんどの格安スマホ会社が端末とセットで契約できるようになっております。
一般的には、自社のアンテナや基地局などの通信設備を持たずに、大手キャリアから回線を借りてサービスを展開しているスマホ会社のことをいい、仮想移動体通信事業者(MVNO)とも呼ばれております。
大手キャリアが自社の回線を使い、サブブランドとしてサービスを展開している格安スマホもあります。
中古スマホと格安SIMで更にコストダウン
格安スマホのメリット
格安スマホのメリットはいろいろありますが、その中でも代表的なものを上げてみました。
安い料金プラン
大手キャリアと比べて、ひときわ安い料金プランは、格安スマホの大きな魅力です。
ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアから格安スマホへ乗り換えれば、年間にして万単位の通信コストを下げることも決して難しくありません。
格安スマホへ乗り換えるだけで、家計の見直しが簡単にできてしまいます。
料金プランがシンプル
格安スマホの料金プランは、基本的にシンプルであることが多いです。
データ通信容量の大きさに合わせて、S・M・Lといった料金プランが一般的です。
中には、料金プランが一つしかない格安スマホもあります。
料金プランがシンプルなので、わかりやすくて選びやすいメリットがあります。
格安スマホのデメリット
安さが魅力の格安スマホにも、当然デメリットはあります。
最低限、知っておかなければならない、格安スマホのデメリットを抑えておきましょう。
データ通信速度が遅くなる
大手キャリアから格安スマホに踏み出せない理由の多くは、データ通信の不安定や速度低下に対する心配ではないでしょうか。
格安スマホ会社は、自社のアンテナや基地局などの通信設備を持たずに、大手キャリアから回線を借りてサービスを展開していることが一般的です。
そのため、アクセスが集中した際の通信品質(通信速度など)に関しては、少なからず不安要素があります。
ショップ(実店舗)がない
一部の格安スマホ会社を除き、一般的にはショップ(実店舗)がありません。
サポートが必要となった場合は、ネットを介してサポート受けるなどオンラインでのやり取りが基本になります。
格安SIMのみで契約した場合は、初期設定からすべて自分でやらなければなりません。
スマホに関する、一定の知識が必要とされます。
以前の格安スマホは、型遅れの機種が多かったり、端末の種類も少ないなどのデメリットが見受けられました。
最近では、格安スマホ会社でも新しい機種の取り扱いや端末の種類も豊富になり、機種選びの条件が向上しております。
もちろんiPhoneだって、格安スマホ会社で手に入ります。
格安スマホ選びのポイント
格安スマホのメリット・デメリットを踏まえると、格安スマホを選ぶときのポイントは主に以下の2つです。
- 料金プラン
- データ通信の品質
料金プラン
格安スマホなので、安くて当然です。
むしろ安くならなければ、格安スマホにする意味がありません。
ここでポイントになるのは、料金プランに見合うサービスを受けられるかです。
料金プランが安い格安スマホにして月々の料金を下げることはできたが、著しい通信速度の低下などがあっては何の意味もありません。
いわゆる、安かろう悪かろうでは困ってしまいます。
安い料金プランを探せば、驚愕の料金プランも出てきますが、選ぶときは少し冷静にならなければなりません。
格安スマホを選ぶにあたってポイントになるのは、料金に見合ったデータ通信の品質です。
データ通信の品質
料金プランと同じくポイントになるのは、データ通信の品質です。
通話よりもネット検索や動画が主な使い方となるスマホにおいては、データ通信の品質(特に速度)が重要になります。
ポイントは、自社のアンテナや基地局などの通信設備を持たずに、大手キャリアから回線を借りてサービスを展開している、いわゆる仮想移動体通信事業者(MVNO)は避けた方が無難でしょう。
コスパの高い格安スマホを選ぼう
格安スマホを選ぶときのポイントをまとめると、安い料金プランで通信品質がいい。
すなわちコストパフォーマンスが高い格安スマホを選ぶことが、当然ではありますが大切です。
- 安い料金プラン
- 通信品質がいい
ただし、料金プランに関しては、最安値である必要はありません。
通信品質やサービス内容も含めて、総合的にコスパが高い(サービスと価格のバランスがいい)と思える格安スマホを選ぶことが大切です。
ネットから得る情報量は膨大で、たくさんの情報を効率よく得ることができますので必ずチェックしましょう。
通信速度についても細かい測定データなどを見ることができますので、格安スマホを検討する際には要チェックです。
おすすめの格安スマホブランドは?
たくさんある格安スマホの中から、いったいどの格安スマホを選べばいいのでしょうか。
個人的には、以下の4ブランドがサービスと価格のバランスもよく、おすすめです。
- UQモバイル
- ワイモバイル
- ahamo(アハモ)
- LINEMO(ラインモ)
これらの格安スマホブランドは、他の格安スマホ会社と違い大手キャリアがバックボーンにあるため、データ通信の品質に対する不安要素を拭うことができます。
大手キャリアのサブブランドで安心
大手キャリアのauとソフトバンクがそれぞれ展開している、サブブランドのUQモバイルとワイモバイルなら、通信品質に関しても安心です。
大手キャリアのサブブランド
- au→UQモバイル
- ソフトバンク→ワイモバイル
格安スマホに関しては、月々の料金を大幅に抑えることができる分、ショップを持たずにすべてネット対応のスマホ会社もあります。
ワイモバイルとUQモバイルであれば全国にショップもありますので、直接サポートを受けることも可能です。
料金プランをチェック
ドコモにも低価格な料金プランのahamoがありますが、あくまでもサブブランドではなくメインブランドと位置付けております。
しかし、実態としてはサブブランドに近い位置づけとなっております。
データ通信容量を気にせず使える
動画や音楽を気兼ねなく楽しみたい人は、ドコモのahamoやソフトバンクのLINEMOがデータ通信容量も大きいので安心して使えます。
- ドコモ→ahamo
- ソフトバンク→LINEMO
どちらともデータ通信容量の多さに対して、料金は低めに抑えられております。
大手キャリアをバックボーンとしておりますので、通信エリアや通信品質に関しても安心です。
公式サイトはコチラ▶▶ahamo
ドコモが展開するahamoやソフトバンクが展開するLINEMOは、ショップを持たず完全オンライン対応です。
第4の携帯電話キャリアとして出てきた楽天モバイルは、格安スマホと同じ水準の料金プランでサービスを展開しております。
データ無制限で安くスマホを使える点は、他の格安スマホ会社にも引けをとっておりません。
ただし、後発の携帯電話キャリアのため、利用する地域によっては通話エリアの面で懸念する点があります。
基地局の整備が進んだあかつきには、格安スマホとして有力な候補となるでしょう。
安心の大手キャリアサブブランド
家計の中で通信費の占める割合は大きい!
家計の中でも通信費が占める割合は大きいもので、我が家においても以下の通信費が毎月かかっております。
家庭内の通信コスト
- スマホ2台
- 光回線(インターネット)
- 固定電話(ひかり電話)
毎月かかるランニングコストなので、これら通信費はバカになりません。
スマホは格安スマホのワイモバイルを利用しているので、かなりコストを抑えることができておりますが、光回線は約6,500円/月もかかっております。
加えてこの時代になっても持ち続けている固定電話(ひかり電話)が、地味に通信コストを圧迫している現状です。
スマホやネットもない時代から比べると、家庭における通信コストは大幅に上がりました。
ドコモからワイモバイルで通信費節約
格安スマホにして通信コストを節約
スマホやネットの通信アイテムは、現代において必須となっております。
その便利さとは裏腹に、悩まされるのが通信コストの高さです。
スマホとネット回線を契約すると、家庭の通信コストはあっという間に膨れ上がります。
家庭の通信コストを抑えるためにも、格安スマホを有効活用しましょう。
乗り換え手続きは意外と簡単!
最後に
安い料金プランは節約効果も高いし確かに魅力ですが、安さだけで決めてしまうと後々の後悔に繋がる可能性が高いです。
何ごともバランスが重要です!
たくさんの情報をしっかりとゲットして、じっくり吟味するようにしましょう。
ズバリおすすめは、ワイモバイルかUQモバイルです。
大手キャリアのソフトバンクとauのサブブランドであることは、数ある選択肢の中でも無難です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。