おはようございます、なべやすです。
過去のブログにも書いてきましたが、我が家は今年2017年の初めに念願のマイホームを購入しました。
当然ですが、マイホーム購入は私にとってはじめての経験です。
前々から、いつかは購入したいという気持ちはありましたが、本格的に物件探しを始めていこうと思ったのは2016年5月頃からです。
はじめてのマイホーム購入!
計画を立てたのはいいが、いったい何から始めればいいのか?
そんな右も左もわからない感じで我が家のマイホーム計画はスタートしました。
- いきなり住宅展示場へ行ってみたが注文住宅は予算が高く計画から外れた!
- まずは物件タイプから決めることにした!
- SUUMOやホームズなど大手住宅情報サイトは大いに活用しよう!
- 大手住宅情報サイトは会員登録をして情報収集すると便利!
- マイホーム購入計画を進めるにあたって情報収集は大切なこと
いきなり住宅展示場へ行ってみたが注文住宅は予算が高く計画から外れた!
計画を立てたはいいものの、マイホーム購入と言っても
「いったい何から始めればいいのか?」
そんな気持ちから我が家のマイホーム探しは始まりましたが、あれこれ考えてる中、ちょっと立ち寄る気持ちで近隣にある住宅展示場に足を運んでみました。
何はともあれ住宅展示場へ行ったのは、この時が最初で最後でした。
住宅展示場は主に注文住宅を希望される人が見学に行くのにはとても参考になるかと思いますが、新築一戸建て(建売り)を希望される場合は全くとまでは言いませんがそれほど行く意味はありません。
住宅展示場は主に注文住宅を希望される人が見学に行くのにはとても参考になるかと思いますが、新築一戸建て(建売り)を希望される場合は全くとまでは言いませんがそれほど行く意味はありません。
参考になるとすれば大手ハウスメーカーの建物の仕様を見れるくらいでしょうか。
しかし我が家の場合は、住宅展示場へ足を運んだことにより、注文住宅はやめよう(厳密に言うと諦めよう)と直ぐに決まりました。
しかし我が家の場合は、住宅展示場へ足を運んだことにより、注文住宅はやめよう(厳密に言うと諦めよう)と直ぐに決まりました。
それはなぜそうなったかというと、ただ単に予算(コスト)の問題です。
住宅展示場に展示されているモデルルームは、ほとんどが大手ハウスメーカーです。
建物の坪単価(土地代除く)も100万円以上であったりと我が家にとってはハードルも高く、予算の面からも残念ながら計画から外すことにしました。
ただ、住宅展示場へ足を運んだことにより、注文住宅の予算を知ることができましたので、決して我が家のマイホーム購入計画にとって全くのムダにはなりませんでした。
新築戸建てを考えている人は、住宅展示場は基本的にパスしても問題ないでしょう。
Check
住宅展示場はハウスメーカーの営業が盛んです!
1社のモデルハウスを見学するとアンケートや説明などで、30分や1時間を軽く費やします。
たくさんのハウスメーカーを見学したい場合は、何日間か使って足を運ぶ必要がありますので、時間にゆとりがあるときにいくのがおすすめです。
まずは物件タイプから決めることにした!
住宅展示場の見学から始め、あっさり注文住宅を諦めた我が家がのマイホーム購入計画ですが、まず最初に決めた方がいいと思ったことはどんなタイプの物件にするかです。
場所から決めた方がという考えもあるかもしれませんが、意外とそこから決めていくのは時間もそれなりに費やしますので難しいです。
そこで我が家の場合は、物件タイプから決めることにしました。
物件タイプを大まかに分けてみると、以下のようになります。
物件タイプを大まかに分けてみると、以下のようになります。
- 注文住宅
- 一戸建て
- 分譲マンション
また、物件タイプ別に下の表のようなメリット・デメリットが考えられます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
注文住宅 | 理想・こだわりの家を建てられる。 自由に設計できる。 |
コストが高い。 |
一戸建て | 注文住宅に比べ低コスト。 |
間取りが決まっている。 |
分譲マンション | セキュリティ面が高い。 室内がフラットで使いやすい。 |
管理費や駐車場コストがかかる。 |
※「一戸建て」と「マンション」の場合、新築にするか中古にするかを決めていく必要性が出てきます。
物件タイプによってマイホームのイメージだけでなくコストも変わってきますので、後から考えや計画が変わることのないようによく考えましょう。
いろいろ検討してみた結果、我が家は新築一戸建てにすることにしました。
SUUMOやホームズなど大手住宅情報サイトは大いに活用しよう!
「物件タイプを決める!」とは言っても、はじめてのことなので漠然と考えたり頭の中で描いたりしていて決められるようなものでもありません。
かと言って何もしないと物件探しは先に進みませんので、何かしらのアクションが必要です。
マイホーム購入の気持ちはあるけど、「何からはじめればいいのか?」とか「住宅展示場へ行ったり、不動産会社の門をたたくのはまだちょっと…」という人は、まず「SUUMO」や「ホームズ」といった大手住宅情報サイトを見てみることから始めてみましょう。
これくらいならいつでも簡単に始められます。
何も最初からガッツリ計画したり向き合わなくたっていいのです。
最初から不動産会社や物件見学会に足を運ぼうとすると、なかなか一歩が踏み出せません。
最初は時間があるときに「SUUMO」や「ホームズ」などで色々な物件を見て、マイホーム購入に関連する様々な情報を吸収するだけでも十分です。
吸収した情報は、後々の不動産会社とのやり取りや物件見学会にきっと役立ちます。
結局のところ我が家の場合は、最初から最後まで「SUUMO」や「ホームズ」などの大手住宅情報サイトを物件探しに大いに活用しました。
結局のところ我が家の場合は、最初から最後まで「SUUMO」や「ホームズ」などの大手住宅情報サイトを物件探しに大いに活用しました。
そして、住宅情報サイトを介して不動産会社とコンタクトをとることになり、更に様々な物件情報を入手するに至りました。
「不動産会社とコンタクトをとるのはまだちょっと…」という人でも、とりあえず「SUUMO」や「ホームズ」などの大手住宅情報サイトに目を通してそれとなく情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
「不動産会社とコンタクトをとるのはまだちょっと…」という人でも、とりあえず「SUUMO」や「ホームズ」などの大手住宅情報サイトに目を通してそれとなく情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
そして、できればたまにとかではなく、スキマ時間を使ってマメに目を通しておくといいでしょう。
そのようにしておくだけでも、購入したい物件の種類や相場がなんとなくわかってきたり見えてきたりします。
そのようにしておくだけでも、購入したい物件の種類や相場がなんとなくわかってきたり見えてきたりします。
また、これらの住宅情報サイトは、マイホーム購入に関する用語の説明やノウハウが掲載されていたりするので、ちょっとした知識をつけることにも役立ちます。
大手住宅情報サイトは会員登録をして情報収集すると便利!
「SUUMO」や「ホームズ」などの大手住宅情報サイトは、会員登録をして自分の欲しい物件情報が自動的に入ってくるようにすると便利です。
そうすることにより物件情報を逃しにくくなるので、効率もよくモチベーションも下がりにくくなるので非常にいいです。
「SUUMO」や「ホームズ」に会員登録をしたからと言って特にデメリットはありません。
「SUUMO」や「ホームズ」に会員登録をしたからと言って特にデメリットはありません。
もちろん見知らぬ不動産会社から勝手に電話やメールが来ることもありませんし、会費などのお金がかかるようなこともありません。
住宅情報サイトから資料請求などすれば、不動産会社からメールや連絡が来たりしますが、サイトを見ているだけであればメールや連絡は来ることはもちろんありません。
Check
- 「SUUMO」や「ホームズ」に会員登録して物件情報を自動的に入手
- 会員登録をしたからと言って不動産会社から電話やメールが来ることはない
マイホーム購入計画を進めるにあたって情報収集は大切なこと
ゼロからの知識で始めていく、はじめてのマイホーム購入計画を進めていくにあたり、最初から最後まで情報収集はとても大切で欠かせません。
どんな小さな情報でも拾っていくような癖をつけていくと、マイホーム購入にいい影響となって帰ってくるように思えます。
今回のタイトルからして、いかにもノウハウ的なことが書かれているかと思われた方もいるかもしれませんが、誰でも直ぐに簡単に出来ることを第一歩として始めてみると、意外とマイホーム購入計画の進みがよくなるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まとめ
- まずは物件タイプから決める
- 「SUUMO」や「ホームズ」を使って物件情報を収集
- 「SUUMO」や「ホームズ」は会員登録がおすすめ