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マイホーム購入の決断ができない!そんな時にすべき3つのこと

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おはようございます、なべやすです。

今回のテーマは、これまでも私の経験を基に何度か記事にしてきましたマイホーム購入計画です。

念願のマイホーム購入に向かって知らないことについて色々と調べたり、実際に気になった物件の見学をしたりと、迷ったり決めかねているときは夢も膨らみ何かと楽しいものです。

物件探しも進んでくると、いよいよ残るは購入の決断!となります。

早かれ遅かれ、いつかはしなければならない重い最終決断です。

しかし、マイホームの購入は大半の人にとって、一生に一度の大きな買い物となります。

いとも簡単に決めらるようなものでもありませんし、購入額も大きいので決断するにも思い切りと勇気が必要となります。

そうこう考えていると、どんどん重圧が掛かってきて余計決断をするのが重く感じてしまい、ついつい慎重になってしまいます。

実際に私もそうでした…。

 

 

アンケート調査によると「ゆずれない条件」の第1位は価格

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マイホーム選びには、それぞれこだわりやポイントがあるかと思いますが、家族であっても選ぶポイントが各々違う場合もあるでしょう。

参考までにスーモジャーナルに掲載されておりましたアンケート結果で、マンション購入者(新築・中古含む)に聞いた、「マイホーム購入の際に、ゆずれないと思った条件」の第1位は価格となっておりました。

「購入の際に、決め手になった条件」の結果に関しても価格となっております。

これは実にリアルなアンケート結果だと思います。

 

購入予算の決め方は?

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我が家が重要視したポイントは立地条件(場所)

我が家の場合、家族で物件探しをした際に重要視したポイントは立地条件(場所)でした。

当然、予算も決めておりましたので、予算内で探せる範囲での立地条件となります。

我が家の場合、新築一戸建てを探していた為、建物の仕様や土地の広さなど注文住宅のようなこだわりを持つことができなかったこともあり、立地条件を重要視して探すことにしておりました。

しかし、この立地条件も夫婦間で考えている点や見ている点が違っていたりするものです。

私が考えていた立地条件の良さは、駅からも近く土地の資産価値も見込めるような場所だとしても、妻にとっては、駅から多少遠くても子どもが通う学校が近くにあり、買い物に便利な場所が立地条件の良さだったりするものでした。

 

立地条件の良さという物件選びのポイントが一致していても、お互いの考えていた良い立地条件のポイントが違う場合もあります。

 

立地条件はとても大切

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マイホーム購入の決断!ができない時にすべき3つのこと

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では、どのようにマイホーム購入を決めていけばいいのでしょうか。

我が家では、以下の3つをポイントに考え直してみました。

 

 

1.マイホーム購入のきっかけを今一度考えてみる

まず、今一度、マイホームを購入することに至ったきっかけに戻って考えてみることにしました。

マイホーム購入するにあたっては、結婚・出産・親との同居など人それぞれきっかけがあったりするものです。

我が家の場合も2人の子どもの成長とともに、それまで住んでいた賃貸物件では手狭に感じてきたことが、主なマイホーム購入に至るきっかけとなりました。

その辺りも忘れていないか確認しながら物件選びをする必要があります。

 

2.できる限り家族間の希望や考えを取り入れて決める

例えば、我が家のように家族で住むことになるマイホームの購入を決める場合、誰か一人の考えや意見で決めるのではなく、できる限り家族それぞれの考えや意見を取り入れた上で決めることが理想です。

また、幼児期の小さな子どもがいる家庭の場合は、子どもの考えや意見を取り入れることができない為ため、夫婦で決めることになるパターンがほとんどでしょう。

ただし、家族や夫婦と言えども、そう簡単に考えや意見が一致するものでもありません。

家族の人数分、それぞれマイホーム購入に対する考えや希望があったりするものです。

これは、ごくあたりまえのことだと思います。

なので、できる限りでもいいので家族それぞれの考えや意見を取り入れながらマイホーム購入を決めていくようにするとスムーズです。

 

3.マイホーム購入の先輩方に話を聞いてみる

我が家の場合は子ども達がまだ小さいため、子どもの考えや意見を取り入れることが実際にはできないこともあり、夫婦間での考えで決断することになりました。

そこで第三者の意見も必要と考え、私たち夫婦の周囲にいるマイホームを購入した方々にもよく意見を聞いたりして参考にすることにしました。

マイホーム購入の先輩方に聞いてみると、家にいる時間が多い女性の考えを尊重しながら物件選びをした方がいいという意見が最も多く見受けられました。

特に小さい子どもがいる家庭は一時的に専業主婦となる場合も多く、家にいる時間が圧倒的に女性の方が長くなります。

一方、男性の場合は、仕事が休みの日以外は出勤してしまうと帰宅時間まで家にはおりません。

それらを考えてみると、家にいる時間の多い女性が便利に感じたり使えたりする物件を選ぶのも失敗しない物件選びのポイントなのかもしれません。

我が家も妻が専業主婦なので、この考えはとても参考になりました。

 

マイホーム購入までの期間は?

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立地条件以外は妻の希望を取り入れて選んだ

我が家が選んだ物件ですが、重要視していた立地条件に関しては駅から徒歩11分という夫婦間でも満足できる場所に決めることができました。

その他に住む地域に関して妻の希望や考えを取り入れることにしました。

幼稚園も小学校も近くにあって、すべての意味で立地は◎です。

肝心の物件価格については、150万円位の予算オーバー!となってしまいました。

他にも建物の仕様などを含め色々と妥協点もありましたが、この辺のことは建て売り物件を選んで購入したので仕方がない部分でもあります。

 

住宅ローンの頭金についてはコチラ

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まとめ

  • 再度、マイホームを購入するに至ったきっかけを確認する
  • できる限り家族それぞれの考えや意見を取り入れる
  • マイホーム購入の先輩など第三者の意見をもらい参考にする

【番外編】妥協はしたくないが、くれぐれも予算オーバーには注意!

 

最後に

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総合的に考えて最も重要視していた立地条件は満足できる範囲で決められました。

予算オーバーに関してはこれからどのような影響が出るかわかりませんが、そこは決して無鉄砲な購入計画ではありませんので上手くやっていきたいと思います。

慎重になってしまうマイホーム購入の決断は、いつかはしなければならない重い最終決断です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。