
おはようございます、なべやすです。
スマートフォンでのキャッシュレス決済が当たり前になった今、クレジットカードの使い勝手も大きく変わってきています。
そんな中、ついに アメックスが Google Pay に対応し、Androidスマートフォンでもタッチ決済が利用できるようになりました。
これまでAndroidユーザーは、アメックスをスマホでかざして支払うことができず、不便に感じていた方も多いのではないでしょうか。
特に2019年にAMEX QUICPayが終了して以降は、スマホでのタッチ決済が使えない状況が続いていました。
そこで気になるのが、以下のようなポイントです。
- Google Payでアメックスはどう使えるのか?
- QUICPayとして利用できるのか?
- 実際にどこで使えるのか?
当記事では、アメックスのGoogle Pay対応によって何が変わったのかを分かりやすく解説するとともに、実際に使ってみた感想も交えて詳しく紹介していきます。
- アメックスがGoogle Payに対応!Androidでもスマホ決済が可能に
- Google Payでアメックスはどう使える?
- アメックスはGoogle PayでQUICPayとして使える?
- 以前はAMEX QUICPayが存在した
- Google Payでアメックスを設定する方法
- 実際にGoogle Payを使ってみた感想
- まとめ|アメックスユーザーにとっては待望の進化
- 最後に
アメックスがGoogle Payに対応!Androidでもスマホ決済が可能に

Androidユーザー待望のアップデート
これまでアメックスは、Androidスマートフォンでのタッチ決済に対応しておらず、日常の支払いで不便に感じていたユーザーも多かったのではないでしょうか。
実は私も、その一人です。
特に2019年に AMEX QUICPay が終了して以降、Androidユーザーはスマートフォンを使ったアメックスのタッチ決済を利用できない状況が続いていました。
Google Pay対応で何が変わったのか
しかし今回、Google Payへの対応によって、その状況が大きく変わりました。
アメックスのカードをGoogle Payに登録することで、Androidスマートフォンでもタッチ決済(コンタクトレス決済)が利用可能になったのです。
なお、この対応は2025年9月29日から開始されていたようですが、私は最近まで気づいていませんでした。
同じように「知らなかった」というユーザーも、意外と多いのではないでしょうか。
スマホをかざすだけの快適な決済へ
Google Payへの対応によって、レジでスマートフォンをかざすだけで支払いが完了するようになり、財布を取り出す手間がなくなりました。
日常のちょっとした支払いでも、よりスムーズでスマートな決済が実現しています。
これまで「Androidではアメックスが使いづらい」と感じていたユーザーにとっては、まさに待望のアップデートと言えるでしょう。
Google Payでアメックスはどう使える?

アメックスは「コンタクトレス決済」として利用可能
アメックスのカードをGoogle Payに登録すると、Androidスマートフォンでタッチ決済(コンタクトレス決済)が利用できます。
支払い方法はとても他のタッチ決済と同様に、レジでスマートフォンを決済端末にかざすだけ。
お財布からクレジットカードを取り出すことなく、スムーズに支払いが完了します。
利用時は、店員さんに「タッチ決済で」「クレジットで」と伝えればオッケーです。
QUICPayではなく「NFCタッチ決済」である点に注意
ここで重要なのが、QUICPayとは仕組みが異なるという点です。
Google Payでのアメックス決済は、QUICPay(FeliCa)ではなく、クレジットカードのタッチ決済(NFC)として処理されます。
そのため、以下のような違いがあります。
- QUICPay対応のみの店舗 → 利用できない場合あり
- タッチ決済対応端末 → 利用可能
使えるお店の見分け方
アメックスのタッチ決済は、以下のマークがある店舗で利用できます。
- クレジットカードのタッチ決済マーク(波のようなマーク)
- Visa / Mastercard / American Express のタッチ対応表示
コンビニやスーパーなど、最近では対応店舗も増えており、日常使いでも困る場面は少なくなっています。
アメックスはGoogle PayでQUICPayとして使える?
結論:QUICPayとしては利用できない
まず結論から言うと、アメックスのカードをGoogle Payに登録しても、QUICPayとして利用することはできません。
Google Payでのアメックス決済は、あくまでクレジットカードのタッチ決済(NFC)として処理されます。
Apple Payとの違いに注意
ここで少しややこしいのが、Apple Payとの違いです。
同じアメックスでも…
- Apple Pay → QUICPayとして利用可能
- Google Pay → QUICPayではなくNFCタッチ決済
という違いがあります。
そのため、iPhoneではこれまで通りQUICPayとして利用できますが、Androidでは支払い方法が変わる点に注意が必要です。
なぜQUICPayとして使えないのか?
QUICPayは、日本独自の非接触決済規格であるFeliCaを利用したサービスです。
一方、Google Payでのアメックス決済は、国際ブランドが採用しているNFC(コンタクトレス決済)の仕組みが使われています。
そのため、同じ「かざす決済」でも仕組みが異なり、QUICPayとしては動作しないという違いがあります。
それでも大きく進化したポイント
QUICPayとしては利用できないものの、Androidスマートフォンでアメックスのタッチ決済が使えるようになったこと自体は大きな進化です。
これまでスマホで決済ができなかったことを考えると、日常の支払いがよりスムーズになったと感じるユーザーも多いのではないでしょうか。
楽天カードならQUICPayが使える
以前はAMEX QUICPayが存在した
かつてはスマホで使える便利な決済手段だった
現在は利用できませんが、以前は AMEX QUICPay というサービスが提供されており、アメックスでもスマートフォンを使ったタッチ決済が可能でした。
おサイフケータイ対応のスマートフォンに設定することで、QUICPayとして支払いができ、日常の買い物でもスムーズに決済できる便利な手段として利用していたユーザーも多かったと思います。
私自身もこのサービスをよく利用していて、スマートフォンをかざすだけで支払いが完了する手軽さは非常に魅力的でした。
2019年にサービス終了しAndroidユーザーは不便に
しかし、AMEX QUICPayは2019年2月にサービス終了となりました。
これにより、アメックスユーザー、特にAndroidユーザーはスマートフォンでのタッチ決済手段を失うことになりました。
それまで当たり前のように使っていた機能が突然使えなくなったことで、不便さを感じた人も多かったのではないでしょうか。
私自身も頻繁に利用していただけに、サービス終了の際はとても残念に感じたのを覚えています。
そして今回のGoogle Pay対応へ
その後しばらくは、アメックスをAndroidスマートフォンでかざして支払う手段はありませんでしたが、今回の Google Pay対応によって状況が大きく変わりました。
QUICPayとは仕組みこそ異なりますが、再びAndroidスマートフォンでアメックスのタッチ決済が利用できるようになったことは、大きな前進と言えます。
かつて存在したアメックスのタッチ決済
Google Payでアメックスを設定する方法
設定は数分で完了!手順もシンプル
アメックスのカードは、Google Pay(Googleウォレット)に簡単に登録できます。
一度設定してしまえば、すぐにスマートフォンでタッチ決済が利用可能です。
設定手順
基本的な流れは、以下の通りです。
- Googleウォレットアプリを開く
- 「支払い方法を追加」を選択
- クレジットカードを追加
- アメックスカード情報を入力(またはカメラで読み取り)
- SMSなどで本人認証を行う
- 登録完了
設定自体はわずかな工程で完了し、難しい操作はありません。
設定時の注意点
登録する際には、いくつか注意点があります。
- スマートフォンがNFC(タッチ決済)対応機種であること
- 最新版のGoogleウォレットアプリを使用すること
- インターネット接続が安定していること
また、タッチ決済をする際は、ロック解除(指紋認証・顔認証など)が必要になります。
メインカードに設定しておくと便利
複数のカードを登録している場合は、アメックスをメインカード(デフォルト)に設定しておくと便利です。
これにより、支払い時にカードを選択する手間がなくなり、よりスムーズにタッチ決済を行うことができます。
実際にGoogle Payを使ってみた感想

タッチ決済の便利さはやはり快適
実際に Google Pay に登録して使ってみましたが、やはりタッチ決済は非常に便利です。
レジでスマートフォンをかざすだけで支払いが完了するため、財布を取り出す必要がなく、スムーズに会計を済ませることができます。
特にコンビニなどのちょっとした買い物や自動販売機では、その快適さを実感しやすいと感じました。
ロック解除がひと手間に感じる場面も
一方で、実際に使ってみて感じたのはロック解除の手間です。
支払いの際には、スマートフォンのロック解除(指紋認証や顔認証など)が必要になるため、状況によってはワンアクション増える印象があります。
QUICPay はロック解除なしで利用できたため、それと比べると少しだけ手間に感じる場面もありました。
セキュリティ面ではむしろ安心
ただし、このロック解除はデメリットだけではありません。
万が一スマートフォンを紛失した場合でも、不正利用を防ぐ仕組みとして機能するため、セキュリティ面では安心感があります。
利便性と安全性のバランスを考えると、この仕様は納得できるポイントです。
グリーンカードの券面表示が地味に良い
個人的に気に入っているのが、決済時にカードの券面が表示される点です。
私の場合はアメックスのグリーンカードを登録しているため、支払い時にグリーンカードのデザインがスマートフォン画面に表示されます。
この演出が思った以上にアメックスらしさを感じられて、地味に満足度が高いポイントです。
総合的には満足度の高い決済手段
ロック解除の手間はあるものの、それを上回る利便性があり、総合的には満足度の高い決済手段だと感じました。
これまでAndroidでは使いづらかったアメックスが、スマートフォンで快適に使えるようになった点は大きな進化です。
まとめ|アメックスユーザーにとっては待望の進化
アメックスがGoogle Payに対応したことで、これまでAndroidでは使いづらかったスマホ決済が、ようやく実用的な選択肢になりました。
今回のポイントを振り返ると、
- Androidでもアメックスのタッチ決済が利用可能に
- QUICPayではなくNFCタッチ決済として動作
- 対応店舗であればスマホをかざすだけで支払い完了
という大きな変化があります。
2019年にQUICPay対応が終了して以降、スマートフォンでの利用に不便さを感じていたAndroidユーザーにとっては、今回の対応は待ちに待った進化と言えるでしょう。
実際に使ってみると、ロック解除のひと手間はあるものの、それ以上にタッチ決済の便利さを実感でき、日常の支払いがよりスムーズになります。
最後に
今回の アメックス × Google Pay対応は、これまでAndroidで不便さを感じていたユーザーにとって大きな一歩と言えるでしょう。
QUICPayとは異なる仕組みではあるものの、スマートフォンでスムーズに支払いができる環境が整ったことで、日常の利便性は確実に向上しています。
これまでアメックスをスマホで使う機会がなかった方も、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。タッチ決済の快適さを、きっと実感できるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

