おはようございます、なべやすです。
自宅での充電環境を改善する為に3USBポート急速充電器を購入してから、快適な充電ライフを送っている我が家。
スマホやiPadを3台同時に充電してもコンセントプラグを一つしか使わなくて済むので、とても便利です。
購入した3USBポート急速充電器は1,298円(税込)と安価ながらもQuickChargeに対応していたり、必要にして十分なほど活躍してくております。
どうせなら3USBポート急速充電器の機能をもっとフル活用したいと考えた私は、急速充電に対応しているUSB Type-Cケーブルを新たに購入しました。
購入したUSBタイプCケーブルはAnkerのPowerLineで価格はAmazonで699円とかなりリーズナブルでしたが、頑丈そうな作りでなかなかの高品質です。
- Anker PowerLine USB-C & USB-C3.0ケーブルの概要
- 頑丈な作りのAnker PowerLine USB-C & USB3.0ケーブルは耐久性も期待できる
- USBケーブル1本で充電環境は変わる!
- 最後に
Anker PowerLine USB-C & USB-C3.0ケーブルの概要
今回、購入したのはUSB充電器やUSBケーブルなどでも有名なAnker社の製品で、端子部分が楕円形のUSB Type-Cケーブルです。
今回、スマホの充電用として購入しましたが、高速データ転送が可能なUSB3.0規格にも対応しているケーブルで、価格も699円とかなりお手頃となっており、とても助かります。
▼USB規格別の転送速度
タイプ(規格) | 転送速度(理論値) |
---|---|
USB3.0 | 最大5Gbps |
USB2.0 | 最大480Mbps |
USB1.1 | 最大12Mbps |
以下はAnker社の公式ホームページに記載されている製品の特徴です。
耐久性の追求
一般的なケーブルより5倍以上の持続力を持ち、折り曲げに対して圧倒的な耐久性を実現しました。
高速データ転送速度
最大5Gbpsのデータ転送速度を実現。データ転送を今までよりも速く、快適にすることができます。
高い互換性
多くのUSB-C機器に対応し、Android等のスマートフォン、iPad Pro等のタブレット端末、MacBook Air等のノートPCにご利用いただけます。
フルスピード&高速データ転送
ケーブルの抵抗を最小化し、USB-C機器に対してフルスピード充電と高速データ転送をすることができます。
高い耐久性
高耐久素材を採用し、一般的なケーブルより5倍以上長持ちします。また安全性と信頼性の向上のため、56Kオームのプルアップレジスターを採用しました。
USB Type-C コネクタ
リバーシブル仕様のコネクタであるため、表裏逆に装着する心配がありません。
頑丈な作りのAnker PowerLine USB-C & USB3.0ケーブルは耐久性も期待できる
化粧箱に入って届いたAnker PowerLine USB-C & USB3.0ケーブルは、ケーブルの他にもカスタマーサポートの連絡先が記載されているカードが入っておりました。
一般的にケーブル類はプラ包装で売られていることが多い中で、化粧箱に入れられてくるAnkerのUSBケーブルには珍しさを感じます。
USBケーブルの長さは90センチありますので、色々な使い方にも対応できます。(例えば充電しながらベッドサイドでスマホを使うなど)
使い始めるとほとんどしまうことはないケーブルですが、Ankerの文字が入った小さな結束バンドがなにげにいいです。
旅行や出張の時に役立ちそうです。
左は今まで使っていたノジマ電気オリジナルブランド(エルソニック)のUSB Type-Cケーブルで右がAnker製のUSB Type-Cケーブルです。
上の写真を見てもわかる通り、右のAnker製の方が端子部分も大きくてごつくケーブルも太いです。
左のエルソニックのUSB Type-Cケーブルも一般的なUSBケーブルと比べると太い方ではありますが、Anker製の方が更に太く耐久性の面でも優れてそうです。
Anker社の公式ホームページにも「一般的なケーブルより5倍以上長持ちします。」と書かれているだけあって、Anker PowerLine USB-C & USB3.0ケーブルはかなり丈夫そうにできている印象があります。
とは言っても耐久性に関しては実際に使い続けてみてからわかることなので、実際の評価はしばらく経ってからになります。
肝心のスマホへの充電速度は十分満足!
肝心の充電スピードに関してはQuickCharge対応の3USBポート急速充電器の効果もあって、個人的には十分満足のいく充電速度です。
少なくとも、今まで使っていたノジマ電気オリジナルブランド(エルソニック)のUSB Type-Cケーブル(おそらくUSB2.0)と比べても充電速度が速くなってます。
ただし、スマホ(AndroidOneX1)の画面上には急速充電中と表示されていないのでQuickChargeの効果はいか程かと思いますが、普通に早いので個人的には満足です。
最近は大画面と大容量バッテーリーのスマホが多いので、急速充電に対応したUSBケーブルは必須とも言えます。
Quick Charge (クイックチャージ)とは、米国Qualcomm社が開発した急速充電規格で、通常のUSB充電に比べ高速に充電ができます。
例えばQuick Charge 3.0充電規格のUSB充電器であれば、従来のUSB充電器と比べて約4倍も速くスマートフォンの充電ができます。
Ankerモバイルバッテリーはコチラ
USBケーブル1本で充電環境は変わる!
今まで特に意識もせず適当に選んでいた充電ケーブルですが、購入にあたり調べてみると製品の特長や価格も様々であることを知りました。
ただ何となく安価なUSBケーブルを選ぶのではなく、規格やケーブルの長さなどを厳選して購入すると充電環境が向上したりするなどのメリットがあります。
USBケーブル1本で充電環境は変わるものです。
最後に
日常生活の中でUSBケーブルを使うシーンはとても多いです。
車内や新幹線、飛行機内でもUSB端子が付いていて、USBケーブルを持ち歩く機会が多いこともあるので、何本か持っていてちょうどいい位のものです。
Anker製のUSBケーブルであれば価格もお手頃なので、何本か購入するのにおすすめです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。