なべやすブログ

商品レビュー多めの雑記ブログ

Scroll

【お知らせ】保険総合情報メディア「保険のはてな」に記事を寄稿させていただきました!

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

f:id:nabeyasukun:20200927111139j:plain

こんにちは、なべやすです。

2020年3月28日にライブドアブログからはてなブログへ引っ越しをしてから約半年が経ちました。

はてなブログへ引っ越しをしたのを機にライブドアブログ時代には設置していなかったお問い合わせフォームを設置しましたが、公開されいるのかわからないほどお問い合わせがありません。

そんな静まり返った当ブログのお問い合わせフォームに、9月某日、1件のお問い合わせをいただきました。

お問い合わせの内容を確認してみると、なんと企業が運営している保険総合情報メディアサイトへの寄稿依頼でした!

自分自身、他サイトへの寄稿は初めてのことになりますが、事前に要望も兼ねた質問をさせていただいた結果、引受けても問題なさそうな回答をいただけたので、この度、記事を寄稿させていただく運びとなりました。

メディアサイト記事の寄稿初体験です!

 

▼実際に寄稿させていただいた記事はこちらです。ぜひ読んでみてください。

hoken-hatena.net

 

 

寄稿先は東晶貿易株式会社が運営している保険総合情報メディア「保険のはてな」

この度、私が記事を寄稿させていただいたのは、東晶貿易株式会社様https://www.tosho-trading.co.jp/が運営している保険総合情報メディア「保険のはてな」です。

東晶貿易株式会社様と「保険のはてな」は、失礼ながら私にとってどちらも初めて耳にする名でした。

東晶貿易株式会社様は、SEOとリスティング広告によるWeb集客に圧倒的自信と実績を持つWebマーケティング会社です。

その東晶貿易株式会社様が運営している保険総合情報メディア「保険のはてな」は、保険に関する情報の記事を掲載している専門サイトで、生命保険や自動車保険、学資保険など様々な保険の情報をそのサイト一つで知ることができます。

今回私は、その数ある保険情報の中でも、自動車保険に関する記事を寄稿させていただくことになりました。

その前に「ところで寄稿ってなんだ?」

そんな思いで寄稿をネットで調べてみると、以下のように書かれております。

依頼されて、新聞や雑誌などに原稿を書いて送ること。また、その原稿。

引用元:寄稿(きこう)の意味 - goo国語辞書

つまり、寄稿とは他のサイトやブログに自分の書いた記事を掲載してもらうことです。

その寄稿には、依頼される場合と自ら応募する場合の2つのケースがあります。

今回、私の場合は依頼をされる側となりました。

なんで私なんだろう?と思いながらも、ご担当者様と質問などのやり取りをしている内に寄稿に対する関心が高まってきた為、ご依頼をお受けする運びとなりました。

「保険のはてな」はこちら

 

ブログのお問い合わせフォームに届いた寄稿の依頼

当ブログのお問い合わせフォームに保険総合情報メディア「保険のはてな」のご担当者様からいただいた依頼内容(一部引用)は以下の通りです。

「保険のはてな」寄稿依頼の内容

【記事テーマ】

自動車保険を代理店のディーラーに頼むのはアリ?お得に加入できる?

【文字数】

4000字程度

【納期】

2週間程度を希望しております

【備考】

当サイトにて記事の公開が完了後、貴サイトでも寄稿した旨、ご紹介頂きたく存じます。

この寄稿依頼をいただいた時点では、一先ず即答(引受け)はできませんでした。

運営会社も情報メディアサイトも初めて知った段階での依頼を直ぐに受けのは、さすがにどうかと思いましたので、メールにて以下4つほど要望も含めた質問をしました。(赤い太字はご担当者様からの回答です。)

1.私は、ファイナンシャルプランナーなどの専門職ではありませんが、それでも問題ないでしょうか?

指定いたしましたテーマに関する専門性のある内容であれば問題ございません。

2.記事を作成するフォームは、御社指定の専用のものがあるのでしょうか?

記事作成に関しましてはWordファイルで行っていただきたく存じます。

3.納期は時期的にいつ頃を予定しているのでしょうか?

納期は2週間以内を予定しております。

4.実名を使わない投稿は可能でしょうか?

実名を使わない投稿は可能でございます。

3については、いつ頃の時期に掲載を予定しているのかを本当は聞きたかったのですが、質問の仕方がよくなかったので、聞きたかった回答を得られませんでした。

しかし、他の質問の回答からも特段問題はなかったので、記事寄稿のご依頼を受けることにいたしました。

 

他のサイトに掲載される記事を書くのは自分のブログ記事を書くよりも大変!

f:id:nabeyasukun:20200926222119j:image
写真:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)

私は昔、生命保険と損害保険の販売員をしていたことがあり、自身のブログでも保険のカテゴリを設けて、たまーに保険に関する記事を投稿しておりますが、あくまでも顧客目線の内容であってファイナンシャルプランナーのような専門職的な視点での記事を書いたことはありません。(ファイナンシャルプランナーではないので、もちろん書けませんが…)

なので、今回いただいた依頼に関しても専門職として書くことは私にはできませんので、あくまでも顧客側の立場でご依頼のテーマに沿って記事を作成していくことにしました。

結果として、自身のブログで書いているような感覚で書くことができ、ライティングスタイルをほとんど変えずに記事を作成できたので、4,000文字程度といったハードルもそれほどのボリュームを感じずに済みました。

ここで、いつもと違う文章の書き方(寄稿先のサイトに合わせた書き方)をしてしまうと、記事ができあがるまでに大きな時間を費やしてしまうことになります。

ただし、他のサイトへ掲載されることには変わりないので、なるべく私的な内容や言葉は使わないように意識をしながら記事を作成した点が、当ブログの記事を書く場合と違い少し大変でした。

今回は、テーマも先に決まっていたり、できあがった記事の編集もメディア側でしていただけたので、私は細かなことを気にせず執筆に集中することができました。

その点は記事を作成するにあたってとても楽でした。

 

企業が運営する情報メディアへ寄稿することによるメリット

企業が運営する情報メディアへ寄稿するメリットは主に以下の2つです。

作成した記事を多くの人に読んでもらう機会ができる

他のサイトに記事が掲載されると言うことは、自身のブログ読者以外にも記事を読んでもらえる機会ができることになります。

より多くの人に自分が書いた記事を読んでもらえることは、寄稿したことのメリットになります。

 

被リンクを得られる

SEO対策において他のサイトからのリンク(被リンク)はとても重要です。

なので、寄稿したことにより被リンクを得られることは、ブログ運営においてメリットになります。

被リンクによるアクセス数の増加も期待できます。

 

企業が運営する情報メディアへ寄稿することによるデメリット

寄稿のデメリットは、考えてみてもあまりないのですが、強いて上げるなら以下の点です。

多くの時間を費やす

他のサイトに自分が作成した記事が掲載されるとなると、自身のブログに記事を投稿するときよりも丁寧に記事を作成します。

決して自身のブログではテキトーに記事を作成しているわけではありませんが、自分のフィールドで何ごとも自分の裁量で決められる状況で記事を作成するのとは、少なからず違いがあります。

その為、どうしても記事作成に多くの時間を費やしてしまいます。

寄稿の報酬金額にもよりますが、記事を書くのに時間がかかるほど、費用対効果は悪くなります。

 

寄稿の依頼を受ける際に注意したいポイント

ブログのお問い合わせフォームは、いつでも誰でもお問い合わせができるので、少なからず注意が必要です。

悪質な勧誘などに引っ掛からない為にも、依頼元をよく調べ、よく検討しながら取引を進めなければなりません。

Check
  • 依頼元の存在や情報は事前に必ず確認する。
  • 条件は事前に問い合わせしながら、しっかり確認する。
  • 一定の個人情報を依頼元に提供することもあるので、情報交換は慎重に!

 

初めて情報メディアサイトに記事の寄稿をしてみて

f:id:nabeyasukun:20200926222013j:image
写真:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)

今回、初めて企業が運営する情報メディアサイトに記事を寄稿させていただきましたが、自身のブログ記事を作成するときとは違った気持ちで記事作成に取りかかれたので、新鮮な感覚も味わえました。

それと、何よりも自分にとっていい経験になったことが一番の収穫だと感じております。

寄稿の機会を与えてくださった東晶貿易株式会社様とご担当者様に感謝いたします。

ブログを続けていると、やはり自身のブログを充実させることが何より重要で、他のサイトに記事を書いて送る寄稿はブログの充実から一見かけ離れていく行為になりますが、最終的には自身のブログにも何かしら好影響を与えるかと思っております。

寄稿を募集しているサイトもありますので、興味がある人は応募してみるといった手もあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

▼実際に寄稿させていただいた記事はこちらです。ぜひ読んでみてください。

hoken-hatena.net