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グアムでおにぎりが食べたくなったらここ!日本の味が恋しくなった人に人気の【オニギリセブン】

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おはようございます、なべやすです。

グアム旅行中に日本の味が恋しくなったら、おにぎりはいかがですか?

何度もグアムを訪れている我が家が、ようやく出会えた「美味しいおにぎり」。

それが【オニギリセブン】です。

日本クオリティの味と価格、テイクアウトで気軽に買えるおにぎり専門店は、旅行中の食事にもぴったり。

当記事では、オニギリセブンの魅力やメニュー、アクセス方法まで詳しくご紹介します。

「グアムで日本食を食べたい」「子連れ旅行で安心して食べられるものが欲しい」という人は、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

グアム旅行中、日本の味が恋しくなったらどうする?

グアム

毎年恒例のグアム旅行、でもやっぱり恋しくなる日本の味

我が家では毎年の恒例行事として、家族で海外旅行を楽しんでいます。

行き先は決まって常夏の楽園、グアム。

これまでに15回以上訪れており、まるで第二のふるさとのような存在になっています。

グアムは日本からわずか約3時間半という近さにあり、手軽に行ける南国リゾートとして人気があります。

日本人観光客も多いため、日本食レストランも豊富。

加えて、アメリカン、韓国、中華など多国籍な料理も楽しめるのが魅力です。

 

日本食はあるけれど…グアムの味にちょっと物足りなさを感じることも

ただ、何度も訪れる中で感じるのが「やっぱり日本の料理ってクオリティが高い」ということ。

グアムのレストランやフードコートでも美味しい料理には出会えますが、比較してしまうと、日本で食べる料理の方が繊細で丁寧に作られていると感じてしまいます。

滞在から数日すると、不思議なことに恋しくなるのが日本の家庭の味。

お寿司やラーメン、天ぷらなどもいいけれど、私が無性に食べたくなるのは、日常的に食べている「おにぎり」なんです。

 

グアムでおにぎりは買える?実は意外とハードルが高い…

「グアムでおにぎりなんて買えるの?」と思うかもしれません。

実際、ABCストアというコンビニでは、日本で売られているようなコンビニおにぎりが販売されています。

見た目は日本のものと似ていますが、味の再現度は正直イマイチ

私も何度か試してみたのですが、やはりお米の炊き方や味に違和感があり、満足できませんでした。

結局、ABCストアのおにぎりは1~2回食べただけでリピートしなくなってしまったのが正直なところです。

 

【オニギリセブン】グアムで見つけた本格おにぎり専門店!味もボリュームも大満足

グアム「オニギリセブン」外観

ようやく出会えた「これは美味しい!」と感じるおにぎり

これまで何度もグアムを訪れてきた私たち家族ですが、「これは美味しい!」と思えるおにぎりには、なかなか出会えませんでした。

コンビニだけでなく日本食レストランにもおにぎりはありますが、味や食感にどうしても違和感があり、満足できるものではなかったのです。

そんな中、ネット検索で見つけた、とあるブログ記事をきっかけに、「これは行ってみるしかない!」と思ったのが、おにぎり専門店の【オニギリセブン(Onigiri Seven)】でした。

 

テイクアウト専門の小さなお店、でも本格派!

オニギリセブンはテイクアウト専門のおにぎり屋さんで、店舗自体は小さいながらも、丁寧に作られたおにぎりが魅力。

グアムでは珍しい本格おにぎりを提供しており、そのおにぎりは日本で食べるものと遜色ないどころか、具材の種類やボリュームに驚かされました。

おにぎりの他には、うどんやカレーライス、そして種類は少なめですがお弁当の販売もあり、どれも日本人の口に合う味わいです。

 

おにぎり以外のメニューも充実!たこ焼きや牛丼、お寿司もある!

グアム・オニギリセブン(注文カウンター)

看板もメニューも日本語対応で安心!初めてでも入りやすい

オニギリセブンの店頭には、アルファベットで「Onigiri Seven」と大きく書かれた看板があり、一目で分かりやすい印象です。

さらに、日本語が書かれた幟(のぼり)も立っているので、すぐに日本食のお店だと気付くはずです。

 

グアム「オニギリセブン」メニュー

以前は日本語のメニューも完備されておりましたが、最近は英語表記だけになっております。

ただ、英語表記ではあるものの、写真付きで非常にわかりやすいので、言語の壁を感じることなく注文できます。

こちらのメニューを見ると、オニギリセブンはもう「おにぎり専門店」というより、ちょっとした日本のお弁当屋さんのような存在です。

 

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グアムにしては珍しい!良心的な価格が魅力

メニューを見て驚いたのは、グアムとは思えないリーズナブルな価格設定です。

ABCストアなど他の店でおにぎりを買うと、割高に感じてしまうのですが、オニギリセブンでは安くてしっかり美味しいおにぎりが買えるという、嬉しいギャップがあります。

「このクオリティと価格で買えるなら、もう言うことなし!」と感じたのは、私たち家族だけではないはずです。

 

2025年3月下旬にABCストアでツナマヨおにぎりを購入しましたが、価格は約4ドルでした。

 

カレーライスや牛丼、鉄火丼風ツナポキまで!

メニューにはおにぎり以外にも、カレーライス、牛丼、ツナポキ(鉄火丼風)といったバラエティ豊かな日本食が揃っています。

他にも作り置きの商品で、エビとサーモンの握りずしやカリフォルニアロールもありました。

エビとサーモンの握りずしを食べてみましたが、これまた美味しく、今後の定番メニューとなりそうです。

 

日本人好みのお弁当も人気!夕方には売り切れることも

さらに、以前はメニュー表には載っていない、手作りのお弁当(焼肉弁当や唐揚げ弁当など)も並んでいました。

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これも日本人には嬉しいラインナップで、価格も非常に良心的です。

私たちも旅行中、夜7時ごろにお弁当を買おうと訪れたところ、すでにお米がなくなり完売していたこともありました。

どうやら、おにぎりと並ぶ人気メニューのようです。

夜の店頭は多くのお客さんで賑わっており、地元の人たちにも観光客にも愛されているお店だということがよく分かりました。

 

実食レポート!ふっくらお米と具材に感動したおにぎりの味

日本の味そのまま!美味しいお米にびっくり

こちらがオニギリセブンで購入した実際のおにぎりです。

グアム・オニギリセブンのおにぎり

 

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我が家では、子どもたちが食べやすいようにラップを持参して包み替えていますが、実際に販売されている状態では透明のパックにそのまま入って提供されます。

見た目は、日本のコンビニでよく見かける三角形のおにぎりというよりも、「おにぎらず」スタイルに近い印象。

厚みがあり、しっかりとしたボリューム感があります。

 

グアム・オニギリセブンの唐揚げ

サイドメニューの唐揚げも、ジャパンクオリティで美味しく、おすすめです。

 

お米の美味しさが際立つ!具材も定番で安心

 

まず一口食べて感じたのは、お米がふっくらしていて美味しいということ。

日本のお米のように粘りもあります。

海外でここまで日本の味に近いおにぎりが食べられるとは思っていなかったので、正直驚きました。

 

グアム・オニギリセブンのおにぎり

よく選ぶ具材は、「梅、こんぶ、鮭、ツナマヨなど」日本でも定番の味。

小さな子ども最適な、塩むすびや納豆もあります。

納豆はネギ抜きもしてくれるので、苦手な場合(子どもなど)はリクエストしましょう。

どれもクセがなく、子どもにも大人にも親しまれる安心のラインナップです。

実際、子どもたちがとても気に入ってしまい、滞在中になんと3日連続で通ってしまったこともあります!

 

注文後に手作り?待ち時間も納得のクオリティ

おにぎりは注文してから少し時間がかかりますが、作り置きではなく、注文後に一つずつ手作りしていました。

作り置きではない、出来たての温かみのある味わいが魅力です。

こうした丁寧な作りと、確かな味の良さが、私たち家族を何度もリピートさせた理由なのかもしれません。

 

グアムに行ったら一度は食べてみて!

このクオリティのおにぎりが、グアムで手軽に味わえるというのは本当に貴重です。

旅行中、ふと日本の味が恋しくなったとき、心も体もほっとする存在になること間違いなし。

グアムに訪れる際は、オニギリセブンで本格おにぎりをぜひ一度試してみてください。

 

2025年のグアム情報を大公開!

www.nabeyasu-blog.com

 

オニギリセブンの基本情報・アクセス方法

ハイアットリージェンシーの目の前で立ち寄りやすい好立地

オニギリセブン(Onigiri Seven)は、グアムの中心部・タモン地区にあるテイクアウト専門のおにぎり屋さんです。

立地は非常に便利で、ハイアットリージェンシーグアムのほぼ向かい側にあります。

タモン・サンズプラザやTギャラリア by DFSなどのショッピングエリアからも徒歩圏内なので、買い物ついでに立ち寄るのもおすすめです。

 

 

営業時間

訪れる前に知っておきたいのが営業時間です。

基本的に朝から夜まで営業しており、グアム滞在中の朝食から夕食までカバーできます。

 

営業時間:8:00〜21:00


最新情報は、現地に到着した際にGoogleマップやSNSで確認するのがおすすめです。

 

テイクアウトのポイントやおすすめの買い方

人気店なので、売り切れに注意!

オニギリセブンは日本人観光客にも地元の人にも人気があり、夕方にはお米がなくなり売り切れていたこともありました。

我が家では、昼食用を朝のうちに買いに行くなどの工夫をしています。

できるだけ早めの時間に訪れるのが確実です。

 

注文後に作るから少し待ち時間あり

注文を受けてからひとつひとつ丁寧に作られているため、受け取りまでに5〜10分程度の待ち時間があります。

混雑具合によっては待ち時間が変わるので、時間に余裕を持って買いに行くのがおすすめです。

 

ラップや袋の持参も便利

我が家では、子どもが食べやすいように日本から持参したラップで包んで食べたりします。

現地でもそのままパックで渡されるため、お出かけ先で食べる予定がある場合は、ラップや簡易袋を持っておくと便利です。

 

写真付きメニューで安心!まずは定番から

店頭には写真付きのメニューが掲示されており、英語表記ではありますが、注文時も安心です。

初めて訪れる人には、「ツナマヨ・梅・昆布」といった定番のおにぎりをおすすめします。

どれも日本で食べる味と遜色なく、特にお米の美味しさが際立っています。

 

子連れにも最適な南国リゾート

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最後に

グアムで「本当に美味しいおにぎりが食べたい」と思ったら、オニギリセブンは間違いなくおすすめです。

日本と変わらない味、豊富なメニュー、手頃な価格は、海外旅行中の食のストレスをやわらげてくれる存在でした。

特に子ども連れや長期滞在の方にとって、おにぎりやお弁当のようなホッとできる食事は貴重です。

旅行の合間に立ち寄って、ぜひ一度その美味しさを体験してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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