おはようございます、なべやすです。
楽天経済圏とも呼ばれるほど多くのサービスを展開する楽天グループ。
楽天会員になって数ある楽天サービスを利用することにより、人気の楽天スーパーポイントを貯めることができます。
楽天スーパーポイントは、楽天グループのサービスで使えるのはもちろんのこと、街中のショッピングでも利用できる場所も多くとても使い勝手のいいポイントです。
当記事を読んでいる人の中でも、すでに楽天会員になってポイントを貯めている人も多いのではないでしょうか。
その楽天スーパーポイントを貯めるのには、楽天会員の登録が必須となります。
そこで、ふとした疑問が浮かび上がりました。
誰でも楽天会員にはなれると思うのですが、年齢に関してはどうなのでしょう。
- 子どもでも楽天会員になれるの?
- 小中学生はムリ?
- 未就学児までは会員になれない?
- もしかして0歳からでもオッケー?
次から次へと、いろいろな疑問が浮かび上がりました。
しかし、その答えは何歳からでも楽天会員登録はできます。
生まれたばかりの0歳児でもオッケーです。
楽天会員の登録は0歳からできる!
冒頭にも書きましたが、楽天会員の登録条件に年齢制限はありません。
下の画像は楽天会員の登録フォームですが、見ての通り生年月日を入力する欄がありません。
すなわち、楽天会員の入会条件として年齢制限はないことになります。
生まれたての0歳児でも、100歳の高齢者であっても楽天会員になることができます。
年齢にかかわらず、誰でも楽天会員になることができます。
- 楽天会員になったからといって、楽天グループのサービスをすべて利用できるわけではありません。
- 楽天カードや楽天モバイルなど、入会や契約する際に年齢制限を設けているサービスもあります。
楽天ユーザーのマストアイテム
会員登録に必要なもの
画像:Pixabay(https://pixabay.com/ja/)
楽天会員の登録には、メールアドレスが必要です。
親がメールアドレスをいくつか持っている場合は、その内の一つを使えばいいと思いますが、楽天会員登録で使われていないものに限られます。
メールアドレスはフリーメールでも登録可能なので、子ども用のアドレスを作っておくといいでしょう。
子どもの年齢によっては、取得することができないフリーメールもあります。
Gメールであれば、子どもであっても取得することが可能です。(Googleアカウントの作成が必要です。)
楽天会員の登録方法
写真:フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com)
楽天会員の登録は、とても簡単です。
登録用のメールアドレスを準備して、公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイト → 楽天会員登録|会員費無料
登録は簡単!3ステップで完了!
- STEP1:会員情報の入力
- STEP2:入力内容確認
- STEP3:登録完了
以下の楽天会員登録サイトにアクセスして必須項目を入力します。
入力する項目は以下の5つとなっております。
メールアドレス、ユーザーID、パスワード、氏名、フリガナ
メールアドレスはユーザーIDとしても使うことが選択できます。
ユーザーIDをメールアドレス以外にする場合は、6文字以上・半角英数字で決めることができます。
パスワードは、6文字以上・半角英数字で決めることになりますが、ユーザーIDと同じものは登録できません。
必須項目の入力が完了したら、入力内容の確認をします。
パスワードを除いた以下の4つを確認します。
メールアドレス、ユーザーID、パスワード、氏名、フリガナ
確認して問題がなければ【登録する】をクリックします。
入力内容の確認画面では、楽天会員ニュース(メルマガ)の購読チェック欄があります。
購読を希望しない場合は、画面左下にある【購読する】のチェックボックスを外しておきましょう。
後から会員情報管理画面で変更することもできます。
以下の画面になったら、楽天会員の登録作業は完了です。
楽天会員になって楽天ふるさと納税
子どもが楽天会員になるメリット
基本的には、親が楽天会員であれば子どもが入会していなくても、親のアカウントでショッピングもできるので特に不便を感じることはありません。
ただし、ポイント管理の面や楽天銀行の子ども用口座を作る場合はメリットや必要性が出てきます。
ポイントが貯まる
楽天会員になると、楽天グループのサービスをはじめ、街中でのショッピングなどでも楽天スーパーポイントを貯めることができます。
親が楽天会員になっていれば、わざわざ子どもを入会させなくても楽天市場などで子どもの買い物を親が代行することはできます。
ここで発生するのがポイント管理の問題です。
子どもが親のアカウントを使って買ったものに付いたポイントは、すべて親のポイントであると考える場合は特に問題ありません。
子どもの年齢によっては、子ども自身のお金で買ったものに付いたポイントは次回のショッピングにも使えるので子どものポイントになった方がいい場合もあります。
しかし、よほど厳密にポイント管理しない限り、親と子どものポイントがごちゃ混ぜになってしまいます。
子どもが楽天会員になれば、煩雑なポイント管理をする必要ありません。
楽天会員の登録には年齢制限がないので、子どもでもポイントを貯めたり使ったりする経験ができます。
楽天銀行口座には必須
子ども用の楽天銀行口座を開設した場合は、楽天会員への登録をぜひ済ませておきたいところです。
楽天会員へ入会していなくても、楽天銀行口座そのものは開設できますが、口座を利用する上でのメリットが大きく変わってきます。
楽天銀行は、ポイントプログラムであるハッピープログラムの恩恵を受けてこそ、真のメリットを味わうことができます。
そのハッピープログラムの登録に必要な条件が、楽天会員であることです。
楽天銀行で子ども用口座を開設する際は、あわせて楽天会員の登録を済ませるのがベストです。
ハッピープログラムとは?
「ハッピープログラム」は楽天銀行のお客さま優遇プログラムです。 エントリーするだけでお取引ごとに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを振込手数料に利用できるようになります。
またATM手数料が最大7回/月、振込み手数料が最大3回/月まで無料に!
子ども用口座をスマホで開設できる
楽天銀行ハッピープログラムについてはコチラ
楽天会員に登録しなくてもショッピングはできる
画像:Pixabay(https://pixabay.com/ja/)
基本的には、楽天会員でなくても楽天市場でショッピングをすることはできます。
ムダに会員になる必要はないと思う人もいるかもしれませんが、会員登録をしていないと以下のようなデメリットがあります。
- 楽天スーパーポイントが付与されない
- ショッピングの度に、氏名・住所・連絡先などの入力が必要
楽天市場でショッピングをすることのメリットといえば、楽天スーパーポイントが貯まることです。
ポイントが使えるシーンも多く、他のポイントサービスと比べても価値の高いポイントです。
その楽天スーパーポイントが貯まらないのであれば、楽天市場でショッピングするメリットは低下してしまいます。
楽天会員でなくても楽天市場でショッピングはできますが、入会費・年会費もかからないので会員登録を済ませておくメリットの方が大きいです。
最後に
数ある楽天グループのサービスをお得に使うためには、楽天会員の登録が欠かせません。
特に楽天銀行口座を開設する際は必須と言えますので、年齢問わず登録しておくといいでしょう。
登録手続きは、メールアドレスがあれば簡単にできます。
入会費や年会費も不要です。
楽天会員の入会条件には年齢制限がありませんので、生まれたての0歳児や100歳の高齢者であっても楽天会員になることができます。
とりあえず会員登録をしておけば、いずれメリットを感じるときがくるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。