おはようございます、なべやすです。
楽天経済圏とも呼ばれるほど多くのサービスを展開する楽天グループ。
楽天会員になって数ある楽天サービスを利用することにより、人気の楽天スーパーポイントを貯めることができます。
楽天スーパーポイントは、楽天グループのサービスで使えるのはもちろんのこと、街中のショッピングでも利用できる場所も多くとても使い勝手のいいポイントです。
当記事を読んでいる人の中でも、すでに楽天会員になってポイントを貯めている人も多いのではないでしょうか。
その楽天スーパーポイントを貯めるのには、楽天会員の登録が必須となります。
そこで、ふとした疑問が浮かび上がりました。
誰でも楽天会員にはなれると思うのですが、年齢に関してはどうなのでしょう。
- 子どもでも楽天会員になれるの?
- 小中学生はムリ?
- 未就学児までは会員になれない?
- もしかして0歳からでもオッケー?
次から次へと、いろいろな疑問が浮かび上がりました。
しかし、その答えは何歳からでも楽天会員登録はできます。
生まれたばかりの0歳児でもオッケーです。
当記事では、子どもでもなれる楽天会員の登録方法と年齢制限の全てを詳しく解説します。
子どもの楽天アカウントを作成して、数ある楽天グループサービスの恩恵を受けましょう。
- 楽天会員のメリット
- 楽天会員の年齢制限は?何歳から登録できる?
- 楽天会員の登録は0歳からできる!
- 会員登録に必要なもの
- 楽天会員の登録方法
- 子どもが楽天会員になるメリット
- 楽天会員に登録しなくてもショッピングはできる
- 親子で楽天をもっと楽しむために
- 家族でポイントを貯める方法
- 最後に
楽天会員のメリット
楽天会員になるメリットは多岐にわたります。
以下にまとめてみましたので、参考にしてください。
楽天会員になると何が変わる?
楽天会員になると、様々な特典が享受できます。
まず、楽天市場でのお買い物がポイント還元され、実質的に割引価格で商品を購入することが可能になります。
また、楽天カードを利用することで、さらにポイントが貯まりやすくなります。
楽天会員は、楽天トラベルや楽天ブックスなどの他の楽天サービスでもポイントを使用したり、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどの特別なキャンペーンに参加することができます。
他にも、楽天会員には楽天マガジンや楽天TVなどのデジタルコンテンツサービスを利用することができる特典もあります。
これらのサービスを通じて、日常生活においても楽天会員であることのメリットを実感することができるでしょう。
このように、楽天会員になることで得られるメリットは多岐にわたります。
ショッピングだけでなく、旅行やエンターテイメントを含めた幅広いライフスタイルをサポートしてくれるのです。
楽天ポイントの魅力
楽天ポイントの魅力について考えると、その利便性と普遍性がすぐに思い浮かびます。
楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天を通じて提携している多数の店舗やサービスでポイントを使用することができます。
さらに、ポイントは貯めやすく使いやすいシステムになっており、日常生活の中で自然とポイントが貯まっていく仕組みが魅力的です。
また、楽天ポイントは単なる割引機能としてではなく、投資としても利用することができる点も大きな特徴です。
楽天証券での投資にポイントを加えることで、賢く資産形成を行うことが可能です。
このように、楽天ポイントはただのポイント制度を超えた多様な利用価値を持っており、その魅力は日々進化し続けています。
消費者にとっては、これらのポイントを活用することで、賢く、効率的に生活を豊かにする一助となるでしょう。
楽天会員の年齢制限は?何歳から登録できる?
楽天会員になるための年齢制限は設けられておらず、生まれたばかりの赤ちゃんから100歳を超える高齢者まで、どなたでも会員登録をすることが可能です。
楽天市場でのお買い物やサービスの利用に際しても、年齢による制限はありません。
ただし、未成年者の場合は、お得な支払い方法が限られていたり、参加できるキャンペーンが少ないなどのデメリットもあるようです。
楽天会員としての登録は簡単で、メールアドレスと基本的な個人情報を入力するだけで完了します。
これにより、楽天市場でのショッピングや各種サービスを活用することができるようになります。
楽天会員の登録は0歳からできる!
冒頭にも書きましたが、楽天会員の登録条件に年齢制限はありません。
0歳からアカウントを作ることも可能です。
下の画像は楽天会員の登録フォームですが、見ての通り生年月日を入力する欄がありません。
すなわち、楽天会員の入会条件として年齢制限はないことになります。
生まれたての0歳児でも、100歳の高齢者であっても楽天会員になることができます。
年齢にかかわらず、誰でも楽天会員になることができます。
- 楽天会員になったからといって、楽天グループのサービスをすべて利用できるわけではありません。
- 楽天カードや楽天モバイルなど、入会や契約する際に年齢制限を設けているサービスもあります。
楽天ユーザーのマストアイテム
会員登録に必要なもの
画像:Pixabay(https://pixabay.com/ja/)
楽天会員の登録には、メールアドレスが必要です。
親がメールアドレスをいくつか持っている場合は、その内の一つを使えばいいと思いますが、楽天会員登録で使われていないものに限られます。
メールアドレスはフリーメールでも登録可能なので、子ども用のアドレスを作っておくといいでしょう。
子どもの年齢によっては、取得することができないフリーメールもあります。
Gメールであれば、子どもであっても取得することが可能です。(Googleアカウントの作成が必要です。)
楽天会員の登録方法
写真:フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com)
楽天会員の登録は、とても簡単です。
登録用のメールアドレスを準備して、公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイト → 楽天会員登録|会員費無料
登録は簡単!3ステップで完了!
- STEP1:会員情報の入力
- STEP2:入力内容確認
- STEP3:登録完了
以下の楽天会員登録サイトにアクセスして必須項目を入力します。
入力する項目は以下の5つとなっております。
メールアドレス、ユーザーID、パスワード、氏名、フリガナ
メールアドレスはユーザーIDとしても使うことが選択できます。
ユーザーIDをメールアドレス以外にする場合は、6文字以上・半角英数字で決めることができます。
パスワードは、6文字以上・半角英数字で決めることになりますが、ユーザーIDと同じものは登録できません。
必須項目の入力が完了したら、入力内容の確認をします。
パスワードを除いた以下の4つを確認します。
メールアドレス、ユーザーID、パスワード、氏名、フリガナ
確認して問題がなければ【登録する】をクリックします。
入力内容の確認画面では、楽天会員ニュース(メルマガ)の購読チェック欄があります。
購読を希望しない場合は、画面左下にある【購読する】のチェックボックスを外しておきましょう。
後から会員情報管理画面で変更することもできます。
以下の画面になったら、楽天会員の登録作業は完了です。
楽天会員になって楽天ふるさと納税
子どもが楽天会員になるメリット
基本的には、親が楽天会員であれば子どもが入会していなくても、親のアカウントでショッピングもできるので特に不便を感じることはありません。
ただし、ポイント管理の面や楽天銀行の子ども用口座を作る場合はメリットや必要性が出てきます。
ポイントが貯まる
楽天会員になると、楽天グループのサービスをはじめ、街中でのショッピングなどでも楽天スーパーポイントを貯めることができます。
親が楽天会員になっていれば、わざわざ子どもを入会させなくても楽天市場などで子どもの買い物を親が代行することはできます。
ここで発生するのがポイント管理の問題です。
子どもが親のアカウントを使って買ったものに付いたポイントは、すべて親のポイントであると考える場合は特に問題ありません。
子どもの年齢によっては、子ども自身のお金で買ったものに付いたポイントは次回のショッピングにも使えるので子どものポイントになった方がいい場合もあります。
しかし、よほど厳密にポイント管理しない限り、親と子どものポイントがごちゃ混ぜになってしまいます。
子どもが楽天会員になれば、煩雑なポイント管理をする必要ありません。
楽天会員の登録には年齢制限がないので、子どもでもポイントを貯めたり使ったりする経験ができます。
楽天銀行で恩恵を受けられる
子ども用の楽天銀行口座を開設した場合は、楽天会員への登録をぜひ済ませておきたいところです。
楽天会員へ入会していなくても、楽天銀行口座そのものは開設できますが、口座を利用する上でのメリットが大きく変わってきます。
楽天銀行は、ポイントプログラムであるハッピープログラムの恩恵を受けてこそ、真のメリットを味わうことができます。
そのハッピープログラムの登録に必要な条件が、楽天会員であることです。
楽天銀行で子ども用口座を開設する際は、あわせて楽天会員の登録を済ませるのがベストです。
ハッピープログラムとは?
「ハッピープログラム」は楽天銀行のお客さま優遇プログラムです。 エントリーするだけでお取引ごとに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを振込手数料に利用できるようになります。
またATM手数料が最大7回/月、振込み手数料が最大3回/月まで無料に!
子ども用口座をスマホで開設できる
ハッピープログラムについてはコチラ
楽天会員に登録しなくてもショッピングはできる
画像:Pixabay(https://pixabay.com/ja/)
基本的には、楽天会員でなくても楽天市場でショッピングをすることはできます。
ムダに会員になる必要はないと思う人もいるかもしれませんが、会員登録をしていないと以下のようなデメリットがあります。
- 楽天スーパーポイントが付与されない
- ショッピングの度に、氏名・住所・連絡先などの入力が必要
楽天市場でショッピングをすることのメリットといえば、楽天スーパーポイントが貯まることです。
ポイントが使えるシーンも多く、他のポイントサービスと比べても価値の高いポイントです。
その楽天スーパーポイントが貯まらないのであれば、楽天市場でショッピングするメリットは低下してしまいます。
楽天会員でなくても楽天市場でショッピングはできますが、入会費・年会費もかからないので会員登録を済ませておくメリットの方が大きいです。
親子で楽天をもっと楽しむために
親子で楽天を楽しむためには、以下の点を考慮すると良いでしょう。
子どものアカウント管理
子どもの楽天アカウントを管理するためには、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
1. メールアドレスの取得
子ども名義のメールアドレスを取得し、それを使用して楽天アカウントを作成します。
日本では13歳未満の場合、保護者の同意や確認、管理が必要です。
2. アカウント情報の管理
子どものアカウントには、可能であれば子ども自身の電話番号を登録し、生年月日は任意で登録します。
ただし、電話番号がない場合は親の番号を使用しても問題ありません。
3. 安全な支払い方法の選択
18歳未満の場合、お得な支払い方法が限られているため、楽天ポイントや楽天キャッシュ、プリペイドカードなどの安全な支払い方法を選ぶことが推奨されます。
4. デバイスの共有
複数のアカウントを同じデバイスで利用することは問題ありませんが、不正が疑われるような利用方法を避けることが重要です。
これらのステップに従って、子どものアカウントを安全に管理し、楽天市場でのショッピングを家族で楽しむことができます。
家族でポイントを貯める方法
楽天で家族でポイントを貯める方法にはいくつかのオプションがあります。
子どもの年齢にもよりますが、以下の方法を参考にしてください。
1. 家族カードの利用
楽天カードの家族カードを利用して、本カード会員と家族カード会員間でポイントを移行することができます。
月間10,000ポイントまで移行可能で、50ポイント以上から1ポイント単位で移行できます。
2. 楽天ポイントカードの共有
楽天ポイントカードは家族で作成し、ポイントの共有も可能です。
家族間で貯めたポイントを集約することができます。
3. 楽天e-NAVIの活用
すでに楽天e-NAVIの利用登録が済んでいる場合、家族カードで楽天ポイントを貯めることができます。
家族カードを提示することによって、家族カード会員の楽天IDにポイントが貯まります。
これらの方法を利用することで、家族で楽天ポイントを効率的に貯めることができます。
最後に
数ある楽天グループのサービスをお得に使うためには、楽天会員の登録が欠かせません。
特に楽天銀行口座を開設する際は必須と言えますので、年齢問わず登録しておくといいでしょう。
登録手続きは、メールアドレスがあれば簡単にできます。
入会費や年会費も不要です。
楽天会員の入会条件には年齢制限がありませんので、生まれたての0歳児や100歳の高齢者であっても楽天会員になることができます。
とりあえず会員登録をしておけば、いずれメリットを感じるときがくるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。