おはようございます、なべやすです。
今や仕事やプライベートなど問わず、日常で無くてはならないものとなったインターネット。
その用途は幅広く、生活する上での必需品となっていると言っても過言ではないほど、私たちの日常に浸透しております。
私の場合、インターネットを利用する際に最もよく使うのがスマホで、外出時だけではなく帰宅後もスマホでネットをする頻度が高いです。
家の中でスマホを使う場合、通信事業者のワイモバイル回線を利用するのではなく、契約している光回線を利用してネットをしております。
かつては、LANケーブルをパソコンに繋げてインターネットを利用しておりましたが、現在の主流は圧倒的に無線によるインターネットです。
当然ながらその際には、Wi‐Fi(無線LAN)ルーターが必要となってきます。
当記事では、バッファローのWi-Fiルーターのレビューおよびネット回線のスピードテストについて記載しております。
- 家庭内でWi-Fiルーターはマストアイテム
- Wi-Fiルーターを約7年ぶりに買い替え!
- 価格.comでWi-Fiルーターをリサーチ
- バッファローのWi‐Fiルーターを購入
- バッファローの無線引越し機能を使ってらくらく設定のはずが…
- インターネットスピードテストの結果
- 最後に
家庭内でWi-Fiルーターはマストアイテム
家庭内でWi‐Fiを利用する際に、多くの人はWi-Fiルーター(無線LANルーター)を使っているのではないでしょうか。
我が家でも、Wi‐Fiルーターを使ってスマホやipad、パソコンでインターネットをしております。
スマホやタブレット端末が主流となった今、我が家においてWi-Fiルーターは、もはや必須アイテムとなっております。
Wi-Fiルーターを約7年ぶりに買い替え!
Wi‐Fiルーターは回線事業者やプロバイダからレンタルすることもできたりしますが、市販のものを購入する人が多いのではないでしょうか?
Wi‐Fiルーターは複数のメーカーから色々な製品が出ていて選ぶのに迷ってしまうほどですが、選ぶポイントとしては性能(スピード)や価格またはメーカーと言ったところだと思います。
また、Wi‐Fiルーターも登場してから長い年月が経っており、2代目3代目を使ってきている人も多くいると思われるので、使っていたWiFiルーターと同じメーカーを選んだりするケースも多いでしょう。
私も今回で3台目(3代目)となるWiFiルーターを約7年ぶりに購入(買い替え)たしました。
価格.comでWi-Fiルーターをリサーチ
今まで使っていたルーターはバッファロー社の製品です。
約7年ぶりのWi‐Fiルーター買い替えと言うこともあり、せっかくの機会なので違うメーカーのWi‐Fiルーターにしてみようかとネットで色々と調べてみました。
このような際に参考にするのは、やはり価格と口コミやレビューを見ることができる価格.comで、私にとっては何を買うにも欠かせない存在です。
何か買うときは必ず価格.comで価格だけではなく、レビューや売れ筋ランキングも目を通して選ぶようにしております。
今は、ほとんどの通販サイトで口コミを見ることができるようになっておりますが、価格.comの特にレビューは通販サイトなどの口コミと比べて投稿されている内容が充実していてとても参考になります。
バッファローのWi‐Fiルーターを購入
価格.comでWi‐Fiルーターをリサーチしている内にたどり着いたのが、今までと同じバッファローのWi‐Fiルーターです。
NECのWi‐Fiルーターもレビューや口コミが良かったので、今回は大方NECのWi‐Fiルーターにしようかと決めていたのですが、散々迷った挙句、土壇場で今までと同じバッファロー社製のWi‐Fiルーターに方向転換となりました。
今回、選んだのは以下のAirStation(WSR-2533DHPL)です。
- 高速通信11ac(5GHz)対応
- 同時接続→18台まで
- 戸建て対応
- かんたん設定
- 価格が1万円以下
今年の2月に楽天カードの新規加入申込みをした際に貰った期間限定ポイントが3,000ポイントあったのと、他にも期間限定ポイントが300ポイントあったので、計3,300ポイントを使い楽天市場で買うことにしました。
実売価格は楽天ビッグで8,078円でしたが、期間限定ポイント3,300円を使いましたので4,778円で購入です。
日曜日に楽天ビッグに注文して、翌日には届きました。
楽天市場やYahoo!ショッピングの場合、購入先のショップによっては土日祝祭日の発送を行っていない店舗もあります。
楽天ビッグは、在庫さえあれば土日祝祭日の注文でも早めに届くこともありますので便利です。
バッファローの無線引越し機能を使ってらくらく設定のはずが…
早々に設定です。
以前使っていたWi‐Fiルーターもバッファロー社製品でしたので、「無線引越し機能」を使うことにより、新旧それぞれのWi-FiルーターのAOSS/WPSボタンを押すだけでネットワークSSIDとパスワードを自動で引き継ぎ設定することができます。
これは簡単でいい!と思いながら「無線引越し機能」を使ってみましたが、全くうまくいきませんでした。
潔く手動設定をすることにしたところ、私のAndroidOneはAOSSのスマホアプリを使って簡単に設定できましたが、妻のiPhoneSEやipad、ノートパソコンはパスワードを入力して設定をしました。
「無線引越し機能」がうまく使えなくてもパスワードを入力すればいいだけなので、Wi-Fi接続する端末が5台位まででしたら、無理して「無線引越し機能」に頼らなくてもよさそうです。
設定に関しては、メーカーホームページにて簡単に設定できる方法が紹介されているので、よく読んで参考にしてから設定を進めていくといいでしょう。
ネット回線が工事不要で使える
インターネットスピードテストの結果
前置きが長くなりましたが、本題のスピードテストです。
スピードテストに使ったサイトは、Google検索で「スピードテスト」と入力してトップに出てきたインターネット速度テストです。
約7年ぶりのWi‐Fiルーター買い替えにより、新しいWi‐Fiルーターに期待するのは当然ながら大幅なスピードアップです。
スピードテストは下記の条件で実施しました。
- 端末:AndroidOneX1
- OS:Androidバージョン9(Pie)
- ネット回線:OCN光ファミリータイプ(戸建て)
- 測定サイト:Google(Measurement Lab)
参考のため、新しいWi‐Fiルーターの設定前に比較のため今まで使っていたWi‐Fiルーターでスピードテストをしてみました。
速度は規格値で最大300Mbps(11n)とバッファロー公式ホームページに記載されております。
しかし測定結果は以下の通りでした。
日常使用するにあたって何ら支障はありませんでしたが、改めて計測してみると光回線でも「こんなものだったのか!」と言った感じです。
次に今回買い替えた新しいWi‐FiルーターであるAirStation WSR-2533DHPLでスピードテストです。
期待に胸を膨らませて、いざスタート!
あれれ…。
こんなものなのでしょうか!
- 下り(ダウンロード)53.8Mbps
- 上り(アップロード)57.0Mbps
製品のパッケージには随分と大きな数値が書かれておりますが、その数値が理論値とは言えスピードが「ドーン!」と上がると思いきや、実際のスピードを見て上がっていたテンションも「ドーン!」と下がりました。
まさに、思ってたんとちがう
Yahoo!ショッピング|無線LANルーター売れ筋ランキング
最後に
測定サイトの結果には「インターネットの速度は非常に高速です。」と記載されておりましたが、個人的には高速規格である11acの恩恵をもう少し受けたかったところです。
せめて100Mbps超えをして欲しいところでしたが、今まで使っていたWi-Fiルーターよりも約1.5倍のスピードアップと5GHz帯が使えるようになったことだし、一応これでよかったことにします。
そうでないと虚しくなるので…。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。