おはようございます、なべやすです。
先日、久しぶりにクレジットカードの新規申し込みをしました。
クレジットカードの新規入会は、2009年4月に契約したアメックス(グリーン)依頼なので、約10年ぶりとなります!
10年間、新規でクレジットカードを作っていなかったことに驚きましたが、10年もの間、現在のカード構成でいたことにも私自身驚きました。
新たに契約したカードは楽天カードです。
CMでもよく見かけ、価格.comのクレジットカード人気ランキング(すべてのカード)でも1位(2020年11月2日現在)と、その人気ぶりがうかがえます。
参考:価格.com - クレジットカード 人気ランキング【2020年11月人気クレカ】
その人気ぶりに惹かれて、楽天Edyのチャージ用カードを主な使い道として新規申し込みをいたしました。
楽天カードの新規申し込みを検討している人は、ぜひ当記事を参考にしてください。
- 楽天カードの特典と使い方
- 楽天カードの新規入会方法と便利なポイント
- カード審査はたったの30分!あまりの早さに驚きと戸惑い…
- 楽天カードの利用可能額がいきなり100万円!
- 楽天カードの申し込みはポイントサイト経由がお得!
- 最後に
楽天カードの特典と使い方
新規入会したのは、他のカード会社でいうところの一般カード的な位置付けの楽天カードです。
その楽天カードの主な特徴(基本情報)や特典には、以下のようなものがあります。
※参考:【公式】新規入会&利用でポイントプレゼント|楽天カード
1.年会費:永年無料
今となっては、決して珍しくない年会費永年無料のクレジットカード。
このような年会費無料がクレジットカードで当然のようになってくると、カードを選択する上で年会費以外のサービス内容に注目しなければなりません。
しかし、年会費無料はクレジットカードの維持費を気にすることなくクレジットカードを保有することができますので、やはりコスト面と管理面の両方から考えてもメリットが大きいです。
2.国際ブランド:AMEX Mastercard Visa JCB
クレジットカードのブランドに関しては、ダイナースを除いた国際ブランドを網羅しております。
しかも、アメックスまで選択可能です。
楽天カードを国内での利用しか考えていなければ、どのブランドを選んでも問題ないと思います。
海外での利用も考えるのであれば、VISAかMastercardを選べば大丈夫です。
私のカード構成はVISAとアメックスなので、今回はMastercardを選びました。
3.ポイント還元率:1%(100円につき1円分)
クレジットカードを新規契約する際に外せない点がポイント還元率です。
年会費無料有料問わず、クレジットカードの多くが還元率0.5%であることが見受けらます。
そのような中で還元率1%の楽天カードは高還元率の部類に入ります。
ポイントの用途も楽天市場等で1ポイント1円相当の価値として使うことができ、楽天ポイントを楽天Edyに交換すれば、対象店舗での買い物時に使うことができます。
使える店舗等数の多さからしても、ポイントの価値は非常に高いといえます。
4.付帯保険:海外旅行傷害保険
一昔前であれば、年会費無料のクレジットカードに海外旅行傷害保険が付帯しているのは、どちらかと言えば少ない方でした。
年会費が永年無料である楽天カードには、海外旅行傷害保険が付帯されております。
急な病気やケガの際には、海外アシスタンスサービスで電話サポートを受けられます。
ただし、万が一の際に保険を利用するに自宅から出発空港までの交通費または海外旅行代金を楽天カードで支払う必要があります。
いわゆる利用付帯の海外旅行保険です。
いずれにしても、年会費無料のカードに付帯されている海外旅行保険としては、十分な補償内容ではないかと思います。
5.利用可能額:最大100万円
利用可能額については、クレジットカードの使い勝手に影響してくる部分でもあります。
クレジットカード会社の中には、利用可能額に関してシビアなカード会社もあります。
楽天カードの利用可能額は最大100万円となっておりますので、利用可能額が最大の100万円までなれば、日常利用でまず困ることはないでしょう。
他にも追加可能カードとして、ETCカードや家族カードの発行が可能です。
ETCカードは通常540円の年会費が必要となりますが、楽天PointClub会員ランクがダイアモンド会員・プラチナ会員の人は年会費が無料となります。
楽天カードには付帯機能として、楽天Edy及び楽天ポイントカード機能がついており、多機能なカードとなっております。
楽天カードの新規入会方法と便利なポイント
楽天カードの新規入会申し込みは、ネットから行うことができます。
パソコンやスマートフォンから簡単に申し込むことができ、身分証明書の写しも必要ありません。
具体的な手続きは以下の通りです。
1. ネットから申し込む
楽天カードの公式ウェブサイトにアクセスし、新規入会申し込みフォームを入力します。
必要な情報を入力するだけで、簡単に申し込みが完了します。
2. 身分証明書の写し不要
楽天カードの申し込みでは、身分証明書の写しを送る必要はありませんオンラインで手続きを完了できるため、煩雑な書類のやり取りが不要です。
3. 引き落とし口座の登録
申し込み手続きの中で、カード利用料金の引き落とし口座をインターネット上で登録できます。
金融機関届け出ている印鑑の準備も不要です。
楽天銀行口座を所有している場合は、その口座を登録することで、さらにスムーズに手続きを進めることができます。
身分証明書に自動車運転免許を使う場合は、免許証に記載されている番号を入力することになります。
カード審査はたったの30分!あまりの早さに驚きと戸惑い…
ネットからの申し込み手続きが完了すると即座に「お申込みけ受付のお知らせ」と書かれたメールが届きます。
メールには「カード申し込み受付ID」が記載されており、そちらを使ってカード申し込み受付状況の確認ができます。
受付状況の確認は、ほとんど活用はしませんでしたが、気の利いたサービスではないかと思います。
しかし驚いたことに、その30後に「発行手続き完了のお知らせ」と書かれたメールが届きました!
以下、メールの内容です。
なべやす様
この度は、楽天カード株式会社楽天カード(MasterCard )をお申し込みいただきありがとうございます。
カードの発行手続が完了いたしました。
カードはお申し込みから通常1週間でのお届けとなりますが、年末年始やゴールデンウィークなどの連休が重なる場合や、審査状況や配送地域により、通常よりもカードのお届けが遅れる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
「えっ!これって審査通過したこと?」と思うほどの早さでした。
たったの30分です!
楽天カード審査の早さには、正直なところ「こんな感じでいいのかな?」と戸惑いを感じるほどでした。
審査に「AIが使われているのかも?」と思いました。
この流れで行くと、楽天カードが届くのも1週間かからないのでは?
などと思いましたが、ここはピタッリ1週間かかりました。
カード審査が超早かった割には…と思いましたが、それでも「発行手続き完了のお知らせ」メールに記載されていた通りの1週間で楽天カードは届きました。
楽天カードの利用可能額がいきなり100万円!
無事、楽天カードが届いたので開封です。
開封して私が早々にチェックしたのはカード利用可能額です。
今回は、楽天Edyのチャージ専用カードとして使うことを目的として新規契約したので、それ程多くの利用可能額は望んでおりませんでしたが、確認してみると利用可能額はなんと100万円!
いきなり最大の利用可能額で、楽天カードライフのスタートとなりました!
セキュリティ面のことも考えると、せめて30万円程度に下げていただきたい感じですが、もしかしたら使い勝手の良さによっては今後メインカードになるかもしれないので、このまま有り難く使わせていただきます。
驚きの利用限度額
楽天カードの申し込みはポイントサイト経由がお得!
今回、約10年ぶりのクレジットカード新規契約となった楽天カードですが、契約の際には少し注意したい点があります。
それは、楽天カードの申し込み方法なのですが、日頃、楽天ポイントに限らず何かしらのポイントを貯めている人は、いきなり楽天カードのホームページから申し込まない方が得する可能性があります。
楽天カードに限らずクレジットカードの新規契約をする際は、どこかのポイントサイトを経由して申し込むようにすると、カード会社にストレートで申し込むよりもポイントの面で得することが多いです。
日頃、ハピタス かポイントタウンの何れかポイントサイトを利用しておりますが、今回の楽天カード新規入会契約ではハピタスを経由して申し込みました。
それにより、ハピタスポイントを7500ポイントゲットすることに成功。
私が楽天カードを申し込みした1〜2週間前までは、新規契約でハピタスポイント9000ポイントをもらうことができたのですが、躊躇している間に7500ポイントダウンになってしまいました。
\カードを申込む前にコチラ/
ポイントサイトを経由してクレジットカードの新規契約をする場合は、どのポイントサイトで申し込みするのかと、申し込みのタイミングによっては獲得できるポイント数に変動がある点にも注意が必要です。
最後に
楽天カード新規入会&利用で5,000ポイントプレゼントのキャンペーンが開催されております。
5,000ポイント中、カード利用特典の3,000ポイントについては、期間限定ポイントなっております。
楽天カード公式ホームページには常時開催との記載がありますので、進呈ポイントの変動はあったとしてもキャンペーンは、今後も継続されて行くでしょう。
年会費永年無料カードとしてはメリットも多くありそうなので、今後のカードライフにどのような影響を及ぼすか楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
\楽天経済圏のマストアイテム/