おはようございます、なべやすです。
雨降りの通勤で悩ましいのが靴選び。
革靴を履いて通勤していると、尚更そのように思います。
革製品に水はNGです。
革靴にも防水スプレーなどを使うことにより多少は雨対策ができますが、靴の傷みを軽減させるためにも、できることなら使用を控えたいものです。
そこで便利なのがレインブーツ!
いわゆる長靴です。
長靴といってもレインブーツと呼ばれるだけあって、思い描いているようなものとは違いオシャレな商品もたくさんあります。
オフタイムだけでなくオンタイムにも履くことができるレインブーツもあるため、一足持っていると重宝すること間違いなしです。
当記事では、雨の日でも全く気にすることなく履くことができるレインブーツ(長靴)を紹介します。
雨の日の靴選びで困っている人は必見です。
レインブーツ(ANYWALK)
「ハンター」などブランドもののレインブーツがありますが、今回購入したレインブーツ(ANYWALK)は、有名なメーカーのものでもない安価なブランドのものです。
- 価格の安さ
- デザイン性
- 履きやすさ
実は、このレインブーツ、リピ買いです。
これまで履いていたレインブーツは全く同じ商品の色違いでしたが、つま先部分がキツかったため履き心地がよくなく買い換えることにしました。
リピ買いなのでサイズ感がわかっているため、ネット通販で購入することにしました。
基本情報
以下は、レインブーツ(ANYWALK)の基本情報です。
カラー | ブラック、ブラウン |
---|---|
サイズ | S(24cm-24.5cm相当)、M(25cm-25.5cm相当)、L(26cm-26.5cm相当)、LL(27cm-27.5cm相当) |
重量 | 約520g前後 |
底高 | 約3.5cm(中敷き込) |
素材 | アッパー:PVC(ポリ塩化ビニル)、ソール:PVC(ポリ塩化ビニル) |
購入価格 | 3,848円(税込)※クーポン使用で3,048円(Yahoo!ショッピング) |
カラーは、ブラックとブラウンの2色です。
素材はアッパー、ソール共にPVC(ポリ塩化ビニル)となっております。
価格は類似品も含めて、3,000〜4,000円で手に入れることができます。
レインブーツ(ANYWALK)はYahoo!ショッピングで購入しましたが、Amazonや楽天市場
でも同じものや類似品を購入することができます。
Yahoo!ショッピング|メンズレインシューズ、ブーツ人気売れ筋ランキング
レインブーツ(ANYWALK)レビュー
レインブーツ(ANYWALK)をリピ買いの経験を基に、率直な感想を加えてレビューいたします。
デザイン


革靴にもあるような、ウイングチップのサイドコアブーツです。
レインブーツにはヒールがないものも多いですが、購入したレインブーツには高さのあるヒールがついております。
スーツスタイルに合うデザインですが、ジーンズやチノパンなどと合わせてオフタイムに履いても違和感ありません。
カラーは、ブラックとブラウンの2種類ありすが、以前購入したものがブラウンでしたので、今回はブラックを選びました。
光沢感がないので、少し光沢があると革っぽく見えていいのではないかと思います。
上から見たシルエットは、中央部分が絞られていて細身に作られております。
幅広甲高の人には、タイトに感じる作りかもしれません。
横から見た感じは、かかと部分が高めです。
履き口にはループが付いていて、履きやすさも考慮されております。
後方からの見た目は、革製ブーツの雰囲気を醸し出しております。
履き心地
あくまでもPVC(ポリ塩化ビニル)製のレインブーツ(長靴)であることを前提としての履き心地とさせていただきます。
革靴やスニーカーのようなフィット感はありませんが、PVC(ポリ塩化ビニル)製のレインブーツとして考えれば履き心地は悪くありません。
ヒールも高めなので、歩きやすいです。
ただし、長距離あるいても疲れにくいかというと、重量感も少しありますので、それなりに足への負担はかかります。
レインブーツ(長靴)なので、革靴やスニーカーといった一般の靴と比べると履き心地が劣るのは仕方ないでしょう。
一応、インナーソールが付いておりますが、クッション性を期待できるほどのものではありません。
シューズショップで売っているインナーソールを入れて履くなどの工夫をすれば、多少履き心地は改善されるでしょう。
冬場は、シューズショップなどで売っている、ウール素材のインナーソールを使うと暖かくて快適です。
履きやすさ
サイドゴアブーツなので、脱ぎ履きやすさに関しては◎です。
また、履き口にはループが付いるので、履きやすさに関しては更に増します。
ビジネス用の革靴だと通常26.5㎝を履いておりますが、今回購入したレインブーツはLL(27cm-27.5cm相当)です。
これまで履いていた同じ商品がL(26cm-26.5cm相当)でしたが、つま先部分が少しキツかったためワンサイズアップしました。
機能面
アウターソールには深い溝があり、濡れた路面でも滑りにくい構造となっております。


これなら、雪の日でも濡れず滑りにくく安心して歩くことができそうです。
防水面はアッパー部分とソール部分がつなぎ目や縫い目のない一体構造なので、ソール部分から濡れる心配はありません。
ただし、サイドコアの部分は防水ではないので、そこから濡れてしまうことがあります。
ショートブーツなので、深い雪の場合はブーツの中に雪が入ってきてしまうこともあるので使用は避けたほうが無難です。
総評
デザイン | |
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履き心地 | |
履きやすさ | |
機能面 | |
総評 | |
ウィングチップといったデザイン性もありながら、雨の日も気にすることなく履けるので、一足持っておくと重宝します。
履き心地に関しては、一般的な靴のようにいきませんが、雨を気にすることなく履けるメリットは大きいです。
なんといっても約3,000円から手に入れることができるので、とりあえず買っておいて損はないのではないでしょうか。
カラーは2色ありますので、オンタイム・オフタイムに合わせて色を選ぶこともできます。
安価なので、オン・オフ用に2足揃えてもいいかもしれません。
レインブーツが1足あれば、雨の日のシューズ選びから開放されます。
2021年買ってよかったもの
購入は「楽天、ヤフー」がポイントも付くのでおすすめ!
レインブーツの購入は、ネット通販がおすすめです。
ネット通販大手の「楽天市場、Yahoo!ショッピング
」で購入すればポイントも付くのでいいでしょう。
価格は、3,000円前後なので、類似品も含めて要チェックです。
最後に
レインブーツ(長靴)があれば、雨の日の靴選びから開放されます。
また、雨の日に靴が濡れることを気にせず歩くことができ快適です。
大手通販サイトであればデザインも豊富にあり、オン・オフに合わせたレインブーツ選びが可能です。
スーツスタイルやカジュアルな服装に合わせて2足揃えるのもいいかもしれません。
価格は安価なものから高額のものまでと幅広くありますので、予算に合わせて選ぶといいでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。