こんにちは、なべやすです。
今年も任意加入の自動車保険の継続案内がチューリッヒ保険会社から届きました。
前回の更新から早1年が経過したかと思うと、その時の流れの速さを感じます。
先にメールでも自動車保険継続の案内は来ておりましたが、ネットで更新するのを忘れていたら後からハガキでも案内(催促?)が届きましたので、慌てて更新手続きへと進みました。
チューリッヒ自動車の「スーパー自動車保険」の更新は、早めの手続きが断然お得です!
- すっかり定着したネットでの自動車保険更新手続きは簡単で便利
- ネットで更新手続きするだけで3つの割引を受けられ2,500円もお得!
- これはお得!家族全員が補償対象となる個人賠償責任補償特約
- 早割効果で個人賠償責任補償特約を付けてもお釣りがくる!
すっかり定着したネットでの自動車保険更新手続きは簡単で便利
今の時代、自動車保険の更新手続はインターネットでもできるようなり、昔とは比較にならない程、簡単で便利になりました。
また、更新手続きが便利になっただけではなく、インターネットによる更新手続きならではの割引サービスにも注目です。
チューリッヒ以外の損害保険会社でもそれぞれ同じ様な割引サービスを行っていることが見受けられますので、自動車保険更新の際は是非チェックしてみましょう。
ネットで更新手続きするだけで3つの割引を受けられ2,500円もお得!
こちらの自動車保険の見積りはインターネット割引を初め、早割を適応した金額です。勿論、保険料は車種にもより異なりますが、我が家のSUBARUフォレスターの場合は、この金額で車両保険込みなので驚きです。
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免許を取得してから20年以上、事故は起こしておりません(違反はあります!)のでノンフリート等級は20等級となっております。
一番左側の赤色で囲ったところの見積りプラン1が更新前と同じ内容のプランで更新した場合の保険料です。
早割等を適応前の「継続の見積りプラン」では保険料39,080円でしたので、インターネットで手続きをすることによって36,580円となり合計2,500円の割引となります。
▼割引の内訳は下記の通りです。
インターネット割引 | 1,500円 | その名の通りインターネットで保険契約の更新をするだけで割引が適応されます。 |
e証券割引 | 500円 | インターネットで継続契約手続きを行い、保険証券が不要の場合に適応される割引です。こちらの割引は新規契約にも適応されます。 |
早期契約割引 | 500円 | 保険開始日の45日前までに継続契約手続きを行うことにより適応されます。 |
自動車保険の更新手続きをインターネットで行うだけで、合計で2,500円の割引を受けることができます。
早期に手続きをすればいいだけであって、難しいことは何一つありませんので、これらの割引サービスを受けない手はありません。
これは絶対にお得です!
チューリッヒの「スーパー自動車保険」の早割を受けるには、お知らせハガキや契約更新メールに記載されている早割適応期限がありますので、その期限を過ぎないように注意が必要です。
そうでないと、せっかくの恩恵を受けることが出来なくなってしまいます。
これはお得!家族全員が補償対象となる個人賠償責任補償特約
今や損害保険会社だけでなく、生命保険会社や都道府県民共済でも取り扱いされている個人賠償責任保険と同様のものです。
本当は自動車保険の特約ではなく、どこかの保険会社で個人賠償責任保険を入ってもよかったと思っていたのですが、マイホーム購入の際に火災保険の加入でお世話になった損害保険会社の担当者が、個人賠償責任保険は自動車保険の特約で付けるのが割安でいいと言っていたので、今回その様にしてみることにしました。
本当は自動車保険の特約ではなく、どこかの保険会社で個人賠償責任保険を入ってもよかったと思っていたのですが、マイホーム購入の際に火災保険の加入でお世話になった損害保険会社の担当者が、個人賠償責任保険は自動車保険の特約で付けるのが割安でいいと言っていたので、今回その様にしてみることにしました。
ちなみにチューリッヒの場合、個人賠償責任補償特約は「スーパー自動車保険」にのみ付帯することができる特約となっておりますので、ひとつの保険として単独加入することはできません。
画像の赤色で囲ったところを見ていただくとわかりますが、個人賠償責任補償特約の場合ですと保険金額を1億円、5,000万円、3,000万円の3つの中から選択することができます。
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保険金額は1億円もしくは5,000万円を選択したとしても保険料は大きく変わらないので、あまり深く考えず保険金額1億円にしてみてもよかったような感じがします。
この特約のいいところは、私だけでなく妻と子ども2人を合わせた家族全員までも補償の対象範囲となるところです。勿論、保険料は家族の人数に関係なく一律の金額となっております。
チューリッヒの個人賠償責任補償特約は、補償の対象が契約者とその家族「配偶者(内縁を含みます)、配偶者の同居の親族(6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族)または別居の未婚の子」と広範囲になっております。
また、個人賠償責任保険を新たに単体で入るよりも、既存の加入している保険の特約として付けることの方がエントリーしやすくハードルも下がります。
早割効果で個人賠償責任補償特約を付けてもお釣りがくる!
そしてこちらの画像が個人賠償責任補償特約を付けてみた場合の見積り額です。
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左側の赤色で囲ったところの見積りプラン1を見ていただくと38,900円(車両保険込み)と個人賠償責任補償特約を付けた保険料は割引サービスを使ったことにより、特約分の金額は今回の割引額で賄うことができてしまいました。むしろ若干のお釣りが出たくらいです。
保険において特約を付けることは、どちらかというと反対派な私ですが、今回は割引額で気になっていた個人賠償責任保険と同様ものを賄うことができたので加入してみることにしました。
保険加入は、その必要性を感じた時に入ろうとするものですが、新規での加入は家計の負担増となる為、どうしても決断に躊躇してしまいがちです。
左側の赤色で囲ったところの見積りプラン1を見ていただくと38,900円(車両保険込み)と個人賠償責任補償特約を付けた保険料は割引サービスを使ったことにより、特約分の金額は今回の割引額で賄うことができてしまいました。むしろ若干のお釣りが出たくらいです。
保険において特約を付けることは、どちらかというと反対派な私ですが、今回は割引額で気になっていた個人賠償責任保険と同様ものを賄うことができたので加入してみることにしました。
保険加入は、その必要性を感じた時に入ろうとするものですが、新規での加入は家計の負担増となる為、どうしても決断に躊躇してしまいがちです。
しかし今回の場合の様に、割引された分のコストで必要な補償を得ることができるのであれば、家計においても新たに予算を捻出する必要がないので納得しやすいのではないでしょうか。
保険は一度契約すると特に見直しもせず現状のまま更新となることが多いですが、自動車保険に限らず加入中の保険を一度チェックしてみる価値はありそうです。