おはようございます、なべやすです。
月日が経つのは早いもので、約10年ぶりに新規加入した楽天カードを使い始めて約3ヶ月が経過しました。
楽天カードは我が家のメインカードとしては使っておりませんが、主に楽天Edyのチャージと楽天ペイの登録カードとして使っております。
その楽天カードの利用をきっかけに使うことになった楽天ペイ!
今、まさに空前の大ブームを巻き起こしていると言っても過言ではない、〇〇ペイの一つでもあります。
この楽天ペイも新規加入をした楽天カードと同じく、使い始めから約3ヶ月近くが経とうとしており、じわりじわりとその使い勝手のよさと魅力を感じ始めてをおります。
楽天スーパーポイントは貯めやすく利用価値も高い人気のポイント
この記事を読まれている人の中でも、楽天スーパーポイントやTポイントを貯めている人や貯めたことのある人は多いのではないでしょうか?
今や楽天スーパーポイントやTポイントは、「貯めたことがない人の方が少ないのでは?」と言えるほどメジャーなポイントとなっております
現に私も楽天スーパーポイントとTポイントの両方を日頃貯めたり使ったりしております。
楽天スーパーポイントは楽天関連サービスを利用することで簡単に貯まる!
総合通販サイトの楽天市場をはじめ、楽天関連のありとあらゆるサービスを利用することによって効率よく貯まる楽天スーパーポイント!
1ポイント1円として数多くの提携サービスで使うことができます。
楽天スーパーポイントは星の数ほどあるポイントの中でも、Tポイントと並んで利用価値も人気も高いポイントの一つではないでしょうか?
楽天スーパーポインやTポイントは、対象店舗なども多く貯めやすい点も魅力ですが、ポイントを使える環境も非常によく整っており、その使いやすさも魅力となっております。
私生活の中で楽天カードに加えて楽天ペイの利用により、近ごろ特に貯まる機会が増えてきた楽天スーパーポイントではありすが、その中でも特に効率よく貯まるポイントがあります。
期間限定ポイントです!
期間限定ポイントはその名の通り、利用できる期間が定められているポイントです。
楽天スーパーポイントの有効期限は1年間
一般的にクレジットカードのポイントや航空会社のマイレージプログラムのマイルは、通常だと獲得から2〜3年の有効期限がありますが、多くのポイントやマイルは獲得した日から2〜3年の有効期限を迎えた時点で、ところてん方式に失効していきます。
それらに対し、楽天スーパーポイントの有効期限は最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。
しかも、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
ただし、これは楽天スーパーポイントの通常ポイントにおいての話です。
効率よく貯まる(貯めることができる)期間限定ポイントは通常ポイントのような長期間の有効期限はなく、また有効期限が延長されることもありません。
その上、ほとんどの場合が、ポイント獲得から1ヵ月程度の有効期限となっております。
期間限定ポイントは、貯まりやすい(貯めやすい)反面、有効期限の短さから使いづらいと思う面が少なからずあり、場合によっては期限切れにより使うことなくポイント失効となることもあります。
そんな楽天スーパーポイントの期間限定ポイントですが、いったいどう有効利用すればいいのか調べてみました。
有効期限が短い期間限定ポイントをムダなく使いたい
期間限定ポイントは楽天スーパーポイントだけでなく、同じく通販サイトのヤフーショッピングなどで貯まるTポイントにもあります。
ワイモバイルユーザーである私は、ヤフーショッピング利用の際、いつでもTポイント5倍という大きなメリットを受けることができます。
しかし、そのTポイント5倍付与の内訳は、下記の通りとなっております。(※Tポイントの場合は、期間限定ポイントではなく期間固定ポイント言います。)
Tポイントの期間固定ポイントも楽天スーパーポイントと同様に、有効期限がポイント獲得から1ヵ月程度となっていることがほとんどです。
優遇ポイントとは言え、ポイントを失効してしまったりムダに使ってしまうのは余りにも惜しいことなので、何とか期間限定ポイントを1ポイントたりともムダにすることなく有効活用したいものです。
楽天ペイアプリでは期間限定ポイントも使うことができる!
楽天スーパーポイントの期間限定ポイントの使い方について調べたところ、楽天ペイを活用することにより、無駄なく使うことができることがわかりました。
楽天スーパーポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントの両ポイントを保有している場合、ショッピングなどでの利用の際は期間限定ポイントから消化されていきます。
これは楽天市場でのショッピングに限ったことではなく、楽天ペイアプリを使って対象店舗でショッピングなどをした場合も同じです。
▼楽天ペイが使えるお店(2019年5月18日現在)
楽天ペイアプリは、ポイントの利用設定を「使わない すべて使う 一部使う」の3つの中から選択することができます。
すべて使うに設定をすれば、楽天スーパーポイントが無くなるまで、期間限定ポイントから優先して使われていきます。
一部使うに設定すれば、使いたいポイント数を1桁単位で入力することができますので、有効期限の短い期間限定ポイントをここに入力することにより、1ポイントたりともムダなく使うことができます。
もちろん入力した期間限定ポイントだけで買い物した額に足りない場合は、楽天ペイに登録してあるクレジットカードから支払われます。
この必要な分のポイントだけを入力して使う方法は、楽天Edyアプリのポイントチャージと同じです。
楽天銀行Edyのポイントチャージとの違いは?
楽天Edyアプリの場合、ポイントチャージができるのはあくまでも通常ポイントのみとなっており、今回のテーマでもある期間限定ポイントは、楽天Edyのポイントチャージに使うことはできません。
なので、期間限定ポイントを無駄なく使うためには、楽天ペイアプリの利用は必須となります。
おサイフケータイと違ってどんなスマホでも利用できる楽天ペイアプリ
楽天ペイアプリのいいところは、 楽天ペイアプリをインストールすることができるスマホであれば、どんなスマホでもこのサービス利用できるところです。
従来からあるおサイフケータイは、そのサービスを利用する場合、対応しているスマホ端末を用意(購入)する必要があります。
しかし、楽天ペイはバーコードやQRコード画面を使用した決済方法なので、おサイフケータイのように対応端末を用意する必要もなく、ただアプリをスマホにインストールすれば使い始められるので、おサイフケータイと比べて導入のハードルはグッ!と低くなります。
これは、楽天ペイをはじめとしたコード決済アプリの強みでもあります。
設定も簡単で、楽天IDでログインをしてクレジットカードの登録(設定)で完了します。
たったこれだけで使い始めることができますので、楽天IDを持っている人であれば使わない手はありません。
既に楽天会員の人であれば、ひとまず楽天ペイアプリをインストールしておいて、楽天スーパーポイントがある程度貯まってきたら対象店舗でショッピングしてみましょう。
楽天ペイのSuicaならチャージで楽天ポイントが貯まる!
楽天ペイのSuicaとは、楽天ペイアプリ上でSuicaの発行・チャージ・利用が出来るサービスです。
現在モバイルSuicaを利用している人も、楽天ペイアプリ上でご利用中のモバイルSuicaを連携登録することで、楽天ペイのSuicaを利用できます。
アプリ1つで電車・バス、街でのお支払いが完結し、使えば使うほど楽天ポイントが貯まります。(Androidはエントリー不要ですがiPhoneユーザーはエントリーが必要です。)※常時開催
楽天ペイのSuicaチャージ200円ごとに1ポイント、楽天ポイントが貯まります。
チャージ可能クレジットカードは「楽天カード」(Visa/Mastercard/JCB/American Express)が対象です。
参考:楽天ペイのSuica - 楽天ペイアプリ
最近では、ゆうちょPayも新たに参入してきて、今後しばらくは新規参入も続き、サービスなどを含め色々な面で競争が激化していきそうな〇〇ペイですが、その反面、サービスの向上やアプリの機能向上なども期待できるかと思います。
そう考えると楽天ペイをはじめとした〇〇ペイは、今がデビュー時かもしれません。
今度は、Tポイントの期間固定ポイントの有効活用についても調べてみます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。